松田選手急死なぜ…高血圧・肥満なく稀なケース(読売新聞) - goo ニュース
2日の練習開始直後倒れたサッカーの松田直樹選手ですが入院先の松本病院で4日午後帰らぬ人となりました。
享年35歳 謹んでご冥福を祈ります。 合掌
倒れて直ぐ心肺停止状態で病院に搬送されましたが「重度の心筋梗塞」の様でした。
人工心肺装置で延命治療に当たったようですが及ばなかった様です。
浜爺は松田選手の所属チームの幹部が松田選手を見舞った後の反応が余りにも情緒的(泣き崩れて見えた)なので多分駄目なんだろうなーと思っていました。
気のせいか昨日の元同僚や仲間が弔問に駆けつけるのも何やら遠い割りにすばやい様にも見えました。
もう近親者や親しい人に別れを告げる為に生きていたのかも知れません。
松田選手は「酒もタバコもやらない。平素から体調維持に気を配っていた」と何故心筋梗塞に?との話がTVニュースを賑わせていました。
不可解。不条理なんですよね。
今回の東日本大震災で起きた無数の「不条理、無情や非情」の一齣でしょうね。
改めてご冥福をお祈りします。
写真:時事通信
読売新聞:
松本山雅のチームドクターで、信州大病院の百瀬能成医師によると、JFLにはメディカルチェックの規定はないが、同FCではJリーグの規定に沿って、血液検査、心電図、負荷心電図、頭部と胸部のCT(コンピューター断層撮影)などの検査を実施している。今年1月に松田選手も検査を受けたが、異常はなかったという。
「本人はたばこも吸わず、通常の生活をしていた。当日の天候・気温を考慮しても脱水症状は考えにくい」と首をかしげる。
心筋梗塞は、心臓に栄養や酸素を送る血管が詰まる病気で、通常は高血圧や高脂血症、糖尿病、肥満、喫煙などが原因で起き、40~50代以降で発症する。
松田選手の場合は、このいずれにも該当せず、榊原記念病院の伊東春樹副院長(循環器内科)は、「珍しいケース」と話す。
◇
サッカー界では、心臓疾患による現役選手の急死が時に起こる。2003年のコンフェデレーションズ杯で、カメルーン代表のフォエ選手(当時28歳)が試合中に突然倒れ、急逝した例が有名。この事件を受け国際サッカー連盟(FIFA)は、06年W杯ドイツ大会の際、全選手に対して心臓検査を実施するなどの対策を施した。
(引用終わり)
2日の練習開始直後倒れたサッカーの松田直樹選手ですが入院先の松本病院で4日午後帰らぬ人となりました。
享年35歳 謹んでご冥福を祈ります。 合掌
倒れて直ぐ心肺停止状態で病院に搬送されましたが「重度の心筋梗塞」の様でした。
人工心肺装置で延命治療に当たったようですが及ばなかった様です。
浜爺は松田選手の所属チームの幹部が松田選手を見舞った後の反応が余りにも情緒的(泣き崩れて見えた)なので多分駄目なんだろうなーと思っていました。
気のせいか昨日の元同僚や仲間が弔問に駆けつけるのも何やら遠い割りにすばやい様にも見えました。
もう近親者や親しい人に別れを告げる為に生きていたのかも知れません。
松田選手は「酒もタバコもやらない。平素から体調維持に気を配っていた」と何故心筋梗塞に?との話がTVニュースを賑わせていました。
不可解。不条理なんですよね。
今回の東日本大震災で起きた無数の「不条理、無情や非情」の一齣でしょうね。
改めてご冥福をお祈りします。
写真:時事通信
読売新聞:
松本山雅のチームドクターで、信州大病院の百瀬能成医師によると、JFLにはメディカルチェックの規定はないが、同FCではJリーグの規定に沿って、血液検査、心電図、負荷心電図、頭部と胸部のCT(コンピューター断層撮影)などの検査を実施している。今年1月に松田選手も検査を受けたが、異常はなかったという。
「本人はたばこも吸わず、通常の生活をしていた。当日の天候・気温を考慮しても脱水症状は考えにくい」と首をかしげる。
心筋梗塞は、心臓に栄養や酸素を送る血管が詰まる病気で、通常は高血圧や高脂血症、糖尿病、肥満、喫煙などが原因で起き、40~50代以降で発症する。
松田選手の場合は、このいずれにも該当せず、榊原記念病院の伊東春樹副院長(循環器内科)は、「珍しいケース」と話す。
◇
サッカー界では、心臓疾患による現役選手の急死が時に起こる。2003年のコンフェデレーションズ杯で、カメルーン代表のフォエ選手(当時28歳)が試合中に突然倒れ、急逝した例が有名。この事件を受け国際サッカー連盟(FIFA)は、06年W杯ドイツ大会の際、全選手に対して心臓検査を実施するなどの対策を施した。
(引用終わり)