基準値超えのコメは廃棄 農水省、収穫前後に線量測定へ(朝日新聞) - goo ニュース
放射能汚染した稲わらを食べた国産和牛の肉が放射能汚染していて「各県や地域で調べたらあれよあれよと言う間に出荷停止となりました」
該当地域の畜産農家を始め末端のスーパーの牛肉売上にまで甚大な被害を与えています。
浜爺がこのブログに書いたのが7月16日ですから僅かここ1ヶ月の事ですよ。
まだその騒動が収まらない内に今度は「新米」の放射能が問題になっています。
まあ静岡のお茶だってセシウムが検出されたのですから東日本で田植えが行われた「おコメ」には放射能汚染の影響が無いとは言えません。
昨日3日農水省が検査基準を発表しました。
なるべく汚染地域の少ない事を願うばかりです。
それよりも新米の放射能汚染を嫌って「古米」の在庫を買いまわる大きな動きが有る他、
消費者が又(震災直後の買いだめに続いて)古米の大量買いに走っている向きがあるそうです。小金持ちが居るんだよなー。
もう少し検査結果の出るのを見守るしかありません。
朝日新聞:
農林水産省は3日、これから収穫されるコメが放射性物質に汚染されていないかどうかを収穫前と収穫後の2段階で検査する方針を公表した。収穫後のコメが国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を超えた場合、廃棄しなければならないことも示した。
検査の実施主体は自治体で、実施の有無や方法は自治体が決められる。ただ、これまで出荷停止の作物が出た県とその周辺の都県、計14都県(福島、茨城、栃木、群馬、千葉、神奈川、宮城、山形、新潟、長野、埼玉、東京、山梨、静岡)には、国として、この方針に沿った検査を求める。
収穫前の検査は「予備検査」で、各都県で実施地域を決める。同省が示した目安は、(1)土壌の放射性セシウム濃度が1キロあたり1000ベクレル(2)空間放射線量が毎時0.1マイクロシーベルト(小数点以下第2位は四捨五入)――のいずれかが超えた市町村を対象とする。同省は「コメは生産量が多いため合併前の市町村を基本にする」と説明。(1)は旧市町村(1950年当時)ごとに1カ所、(2)は現市町村内で5カ所でサンプルを取る。
(引用終わり)
放射能汚染した稲わらを食べた国産和牛の肉が放射能汚染していて「各県や地域で調べたらあれよあれよと言う間に出荷停止となりました」
該当地域の畜産農家を始め末端のスーパーの牛肉売上にまで甚大な被害を与えています。
浜爺がこのブログに書いたのが7月16日ですから僅かここ1ヶ月の事ですよ。
まだその騒動が収まらない内に今度は「新米」の放射能が問題になっています。
まあ静岡のお茶だってセシウムが検出されたのですから東日本で田植えが行われた「おコメ」には放射能汚染の影響が無いとは言えません。
昨日3日農水省が検査基準を発表しました。
なるべく汚染地域の少ない事を願うばかりです。
それよりも新米の放射能汚染を嫌って「古米」の在庫を買いまわる大きな動きが有る他、
消費者が又(震災直後の買いだめに続いて)古米の大量買いに走っている向きがあるそうです。小金持ちが居るんだよなー。
もう少し検査結果の出るのを見守るしかありません。
朝日新聞:
農林水産省は3日、これから収穫されるコメが放射性物質に汚染されていないかどうかを収穫前と収穫後の2段階で検査する方針を公表した。収穫後のコメが国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を超えた場合、廃棄しなければならないことも示した。
検査の実施主体は自治体で、実施の有無や方法は自治体が決められる。ただ、これまで出荷停止の作物が出た県とその周辺の都県、計14都県(福島、茨城、栃木、群馬、千葉、神奈川、宮城、山形、新潟、長野、埼玉、東京、山梨、静岡)には、国として、この方針に沿った検査を求める。
収穫前の検査は「予備検査」で、各都県で実施地域を決める。同省が示した目安は、(1)土壌の放射性セシウム濃度が1キロあたり1000ベクレル(2)空間放射線量が毎時0.1マイクロシーベルト(小数点以下第2位は四捨五入)――のいずれかが超えた市町村を対象とする。同省は「コメは生産量が多いため合併前の市町村を基本にする」と説明。(1)は旧市町村(1950年当時)ごとに1カ所、(2)は現市町村内で5カ所でサンプルを取る。
(引用終わり)