王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

島根 開星高校 初戦飾る

2011-08-11 08:48:49 | スポーツ
白根完封!開星・野々村監督、夏復帰初戦飾る/夏の甲子園(サンケイスポーツ) - goo ニュース

Gooのアクセス解析によると昨日10日の浜爺のブログに対する「訪問者数」は1200ip(人)を越え閲覧数は4000pv(頁)そしてランキングは200位台へとここ数年来無い事が起きた。
一体何が起きたのか??

ブログへの「検索キーワード」の第一が開星高校 監督 で閲覧の一番多かったページが
開星高校監督 対戦相手を侮辱 だった。
昨年の春の選抜で開星高校が初戦敗退し時、相手チームに「21世紀枠に破れ末代の恥」とか「腹を切りたい」とか語り監督辞任のきっかけとなった話

そういえば夏の甲子園開始以来昨年の記事にコメントしてくる方がいたよな。
さて
昨日10日昼前の開星高校対柳井学園は5-0で開星高校の初戦勝利となった。
昼過ぎに来客が帰りTVを点けると開星が連続ヒットにすると次の打者が初球スクイズをした。
これが見事成功し一点先取となったはか柳井側の送球ミスやエラーを誘いたちまち3点を奪ってしまった。
この時「開星監督の采配がずばり決まった」との解説と一緒に写った映像は「昨春監督を辞任した野々村氏ではなかろうか?」
そう言えば解説者も野々村監督と呼んでいた。

一体何なのだ? と思ってググルと野々村直道氏59歳は4月初旬開星高校の野球部監督に復帰していたのですね。
4月22日には復帰後初の公式戦を指揮したそうです(多分勝ったのでしょう)
今回は素人の浜爺が見ても柳井学園側はボールが手に付かず失点を加えた様に見えました。
さて第二試合はどんな采配を見せるでしょうか? 楽しみです。


写真:左が野々村監督(朝日新聞)

サンスポ:
第93回全国高校野球選手権・第5日(10日、甲子園)中国地方の隣県対決となった第2試合は開星(島根)が柳井学園(山口)を5-0で下し、昨春のセンバツ大会での不適切発言で一度は辞任した野々村直通監督の甲子園復帰初戦を飾った。

 五回まで開星・白根、柳井学園・矢沢の両先発がともに2安打と互角の投げ合いを演じていたが、均衡を破ったのは開星だった。六回、白根、森の連打などで一死二、三塁とすると、金山のスクイズと安原の犠飛などで一気に3点を奪った。開星は七回、八回にも加点しリードを広げた。エース・白根は3安打完封、柳井学園打線に三塁を踏ませなかった。

 春夏を通じて初出場の柳井学園は矢沢が8奪三振の好投を見せたが、後半につかまった。打線も開星・白根の前に沈黙し、初勝利はならなかった。
(引用終わり)
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日韓サッカー 3-0で 韓国に圧勝

2011-08-11 08:19:12 | スポーツ
香川が2発! 日本、3-0で韓国に圧勝(サンケイスポーツ) - goo ニュース

昨日10日の夜は7時半過ぎてから人が尋ねて来て帰ったのが9時。
TVを付けたらサッカー・キリンチャレンジ杯が終わっていてしかも3-0の圧勝だった。

事前にTBSは韓国との過去の対戦成績を表にして「日本サッカーは韓国に勝てない」事実を指摘し今回は何とか頑張って欲しい様な主張をしていた。
そうだよな。FIFAランクも日本の方が上のそうだし、なでしこジャパンの快挙の後だから勝たなければいけないよな。加えてホームでの試合だもんな。

よく知らないけど朝のTVで香川は試合の鍵を握ると言っていたがその人の洞察どおり
香川選手が2ゴールそして本田選手が1ゴールと決めて3-0で勝利した。
競技場にいた方やTVで試合を見た方はさぞ気分良かった事と思います。

でもこれで対戦成績は日本の12勝22分38敗ですから劣勢は否めません。
これを機会に過去の負け分を取り返して欲しいものです。
まあ数年は掛かるでしょうね。


サンスポ:
サッカー・キリンチャレンジ杯(10日、日本3-0韓国、札幌ドーム)日本代表が香川真司(ドルトムント)の2得点などで韓国に圧勝した。前半に香川のゴールで先制すると、後半にも本田圭佑(CSKAモスクワ)と香川が加点した。



 立ち上がりから積極的に仕掛けた日本は前半35分、右サイドで遠藤保仁(G大阪)がボールを奪いエリア内にパス。李忠成(広島)がヒールでゴール前に流し、受けた香川が2選手に囲まれながら右足シュートをゴール左に流し込んで先制した。

 後半に入ると8分、左サイドでボールを受けた駒野友一(磐田)がDFをかわしエリア左から左足シュート。GKがパンチングで弾いたボールを拾った清武弘嗣(C大阪)がゴール前の本田へ落とし、ダイレクトで振り抜いた左足シュートはゴール左へ吸い込まれて2-0に。

 2分後には、香川がエリア右へスルーパスを出すと清武がゴール前に折り返し、香川がダイレクトで右足を合わせてリードを3点に広げた。攻守で圧倒した日本はほぼ危なげない試合運びで、3-0で完勝した。韓国戦の通算成績は、日本の12勝22分38敗となった。
(引用終わり)
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