王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

刃物男 通行人を襲う 4人負傷で取り押さえ!!

2013-03-19 21:13:59 | 社会
刃物振り回す男に応戦、勇気ある男性が一斉に(読売新聞) - goo ニュース

昨日19日朝八時15分頃江東区の地下鉄東陽町駅付近で両手に刃物を持った男が通勤、通学客を襲ったそうです。
駅付近は一時騒然とした雰囲気になったそうです。
しかし不幸中の幸いと言うか、襲われた男性の反撃を受けて取り押さえられたそうです。
目撃した区議さんの証言によると「襲われた男性に一人は商店街ののぼり旗を手に防戦したそうです。
それでも刃物男は激しく抵抗したそうですが旗の竿で何度も突かれ最後は襲った男性らに、取り押さえられたそうです。
軽傷で逃げ切るだけでも大したものですが、最寄りの旗竿を抜いて立ち向かうなど士道十分!!

グアムの観光客殺人を見ても刃物で襲われるとつい屈んで身を守ってしまうのですね。まず逃げる。出来れば棒や竿が有ればそれを振り回したりなければせめて靴を脱いで振り回し抵抗する教育が必要です。
倒れた所を複数の方が協力してうつ伏せにして抑えるのは完ぺきな取組でした。
国民自衛賞?!にふさわしい行為ですね。

被害が最少に抑えられ何よりでした。
この刃物男どうやら精神に異常が有る様で住所の付近の人には恐怖の対象だったようです。
この男の人権と周りの人の人権と言うか」生命の保護との兼ね合いが微妙です。
近所の人にはまたこいつが刑務所から出てきたところから問題がリセットされそうでいやな雰囲気ですね。

知恵者が何か考えてください。お願いします。


読売新聞:
刃物を手にした男は、叫びながら、辺りの人を次々と切り付けた。

 東京メトロ東西線・東陽町駅前で19日朝、発生した事件。通勤・通学ラッシュでごった返す中での凶行に、駅周辺は一時、逃げまどう人の悲鳴で騒然とした雰囲気に包まれた。男は4人に軽傷を負わせた後、さらに通行人を追いかけ続けたが、最後は襲いかかった男性らに、その場で取り押さえられた。

          ◇

 同駅の出入り口付近にいた男性によると、男に追いかけられていた男性の1人が、駅近くの商店の店先にあった 幟 ( のぼり ) を手に防戦。男は刃物を振り回しながら「ふざけんじゃねえ」などと叫びながら激しく抵抗していたが、サオで何度も体を突かれ、その場に倒れ込んだところを数人の男性によって一斉に押さえつけられた。

 男はうつぶせ状態にされ、手を背後にねじられて取り押さえられた。その後、駆けつけた警察官に引き渡されたという。

 目撃した江東区内の主婦(63)は、「危険を顧みず、刃物を持った相手に向かっていくなんてすごい。おかげで被害が広がらずに済んだ」と、胸をなで下ろしていた。
(引用終わり)

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WBC 日本 プエルトリコに 1-3で 敗れる!!

2013-03-19 07:54:45 | スポーツ
内川、ベンチで涙…日本、好機で走塁ミス/WBC(サンケイスポーツ) - goo ニュース

昨日18日WBCの準決勝戦がサンフランシスコで有りました。
日曜日で店に昼まで来客がいたので昼過ぎ5回でプエルトリコに1-0で負けているのが分かりました。

その後の攻めでもてんで打てません。
それどころか7回で能見投手が2ランを打たれ2点を献上、3-0と絶対のピンチになってしまいました。
8回1死でジャパンは1点返し、日本勢は盛り上がりましたよ。しかしランナー1,2塁打者阿部の時に1塁の内川が走り出しましたが2塁の井端が走らないので1-2塁間に挟まれアウト!!
前に走者がいるのに内川がスチールするのは考えられないので首脳陣の采配ミスでしょうかね??
選手の健闘をたたえる話ばかりで冷静な分析は聞こえません。
内川の暴走が足を引っ張り追撃の気分はなえましたね。
決勝戦進出は夢と消えました。
それにしれもプエトリコは強いですね。 大したものです。
落ち着いて考えると米大リーグに属している名人選手が参加しないでWBC三連覇は無理な話だったかもしれません。
日本のスポンサーに踊らされたのかもしれません。
実力があって発揮が出来なかったか? 実力不足をスポンサーが煽ったか? 微妙ですね。
素人目にはこの準決勝は打てなす過ぎました。
次回に期待しましょう!


写真:塁上アウトになった内川

サンスポ:
WBC準決勝(17日=日本時間18日、日本1-3プエルトリコ、米サンフランシスコ)日本は八回、1点を返してなおも一死一、二塁の好機でまさかの走塁ミス。反撃ムードが高まった直後に、一つのミスをきっかけに一瞬にしてチャンスを失った。

 井端の右前適時打で1点を返した直後に痛恨のミスが出た。3点を追う日本は八回一死から鳥谷が三塁打を放ち、続く井端の右前打で1点を返した。さらに内川も右前打で続いて一、二塁のチャンス。反撃ムードは高まっていた。

 打席には4番の阿部。ここで一走・内川が二塁へスタートを切った。しかし、二走・井端は三塁をうかがうしぐさをみせるも走らず。内川はあわてて急ブレーキを掛けたが、時すでに遅し。一二塁間に挟まれ、ボールを持ったまま追ってきた捕手にタッチアウトにされた。

 内川はベンチに戻ると天を仰ぎ、目には涙。阿部も二ゴロに倒れて絶好のチャンスを逃し、日本は追加点を奪えないまま1-3で終戦を迎えた。
(引用終わり)
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