王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

台風18号 豊橋に上陸!!

2013-09-16 08:02:29 | 環境
京都、滋賀、福井に特別警報=運用後初、大雨厳重警戒―台風、静岡上陸へ・気象庁(時事通信) - goo ニュース

今朝八時前に台風18号は豊橋市付近に上陸したとの事です。
この後は内陸部を北東に移動し関東の北を抜けて東北沖に抜ける様です。
既に大雨特別警戒警報の出ている地区の皆さんにはお見舞い申し上げます。
さてここ横浜の南区は携帯の天気予報では終日大雨だったのですが、激しく振ったのは明け方から9時頃まで10時過ぎには晴れ間が出て雨は止んでしまいました。その後も3時頃から終夜大雨の予報でしたがこれも外れ夕方まで日が出ていました。
何でしょうね?
さて夜分の大雨も風の強さは感じましたがほとんどなかったようです。
マンション脇の駐輪場の自転車の大半が倒れていましたからその程度の風は吹いたわけです。今は台所のレンジフードから風で空気が抜かれ泣いています。
このまま予報が外れて風が強くて蒸し暑い程度で済めば助かるのですがね。


写真:今朝6時気象庁記者会見(毎日新聞)

時事通信:
大型の台風18号は16日朝、暴風域を伴って浜松市の南西海上を北北東へ進んだ。朝のうちに静岡県に上陸し、東北南部へ縦断する見込み。近畿、東海、北陸、関東甲信を中心に非常に激しい雨が降り、大雨や暴風、高波、高潮に厳重な警戒が必要。気象庁は午前5時すぎ、京都、滋賀、福井の3府県に大雨の特別警報を発表した。

 特別警報は警報の上に位置付けられ、発表は8月30日の運用開始以来初めて。気象庁の横山博予報課長は緊急記者会見し、「これらの地域では経験したことのないような大雨となっている。直ちに命を守る行動を取ってください」と呼び掛けた。

 数十年に1度の大雨により、土砂崩れや河川の氾濫など、災害発生の危険性が高まっている。市町村の避難勧告・指示に従うか、避難所への移動が危険な場合は自宅や近所でより安全な場所に移る必要があるという。

 18号は16日午前6時、浜松市の南西約120キロの海上を時速40キロで北北東へ進んだ。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートル。

 中心の南東側110キロ以内と北西側70キロ以内が風速25メートル以上の暴風域で、東海の一部が入った。南東側650キロ以内と北西側460キロ以内が15メートル以上の強風域で、東北南部から関東甲信、北陸、近畿、中国、四国が入っている。

 18号は速度を上げて上陸、縦断した後は16日夜までに三陸沖で温帯低気圧に変わる見込み。

 17日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、東海と関東甲信、東北300ミリ、北陸250ミリ、近畿と北海道200ミリ。16日の最大瞬間風速は30~45メートル、波の高さは5~9メートル。 
(引用終わり)
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