マー君ついに負けた…今季連勝は26でストップ 巨人が逆王手(デイリースポーツ) - goo ニュース
昨日2日仙台で巨人と楽天の第6戦が行われました。
第5戦の星野監督のルーキー投手(則本でしたよね)の使い方を見ると第6戦はマー君に賭けているなーと判りましたよ。
さて第6戦ですが巨人は菅野(彼も年を食ってしまいましたがルーキーの筈)を起用、2点を先行されましたが7回まで追加点を許しませんでした。一方マー君は5回逆転され6回にも追加点を奪われました。これに対し楽天打撃陣は打線は反撃できませんでした。
強靭は8回山口9回マシソンと抑えを登用し試合を抑えました。
今シーズン26勝で負けなしのマー君に負けが付いた勝負となりました。
勝負事ですから勝ち負けが有って勝ちが多ければプロとして通用するわけですから26勝は大変な記録です。
しかしシーズン最後に撒けてしまうのも期待外れと言えば期待はずれですが「勝負の文目」とはそういうもので非情ですね。
今朝のTVニュースでは「日本での最後の登板だった」と予想している局がありました。当然メジャー行きを想定したのでしょう。
それはそれで来季に向けての話題でしょうね?!
さて双方が王手を掛けました。
今日の勝負が手に汗を握る勝負になる事を期待しています。
写真:マー君
デイリースポーツ:
巨人が楽天のエース・田中将大投手を攻略して、逆転勝利。対戦成績を3勝3敗のタイとし、2年連続の日本一へ逆王手をかけた。
2点を負う五回に5安打集中で試合をひっくり返した。先頭・坂本が左中間二塁打。1死二塁からロペスが左中間に同点2ランを運んだ。さらに寺内、長野の連打などで2死一、三塁から高橋由が中前に勝ち越し打を放った。
六回にも先頭・村田が右線二塁打、坂本が遊撃内野安打を放ち、ボウカーの投犠打で1死二、三塁から、ロペスの三ゴロの間に1点を追加した。 先発の菅野は二回にロペスの適時失策などで2点を先行されたが、その後は直球、変化球をしっかりと両コーナーに集めて、7回を3安打3三振2失点に抑えた。八、九回は山口、マシソンとつないで逃げ切った。
楽天は、今季ここまでポストシーズンを含めて26連勝負けなしだった田中が、踏ん張り切れず。今季自己ワーストの1イニング3失点、1試合4失点で敗戦投手となった。打線も中軸に当たりが出ず、わずか3安打に終わった。
第7戦もKスタ宮城で、午後6時30分開始のナイターで行われる
(引用終わり)
昨日2日仙台で巨人と楽天の第6戦が行われました。
第5戦の星野監督のルーキー投手(則本でしたよね)の使い方を見ると第6戦はマー君に賭けているなーと判りましたよ。
さて第6戦ですが巨人は菅野(彼も年を食ってしまいましたがルーキーの筈)を起用、2点を先行されましたが7回まで追加点を許しませんでした。一方マー君は5回逆転され6回にも追加点を奪われました。これに対し楽天打撃陣は打線は反撃できませんでした。
強靭は8回山口9回マシソンと抑えを登用し試合を抑えました。
今シーズン26勝で負けなしのマー君に負けが付いた勝負となりました。
勝負事ですから勝ち負けが有って勝ちが多ければプロとして通用するわけですから26勝は大変な記録です。
しかしシーズン最後に撒けてしまうのも期待外れと言えば期待はずれですが「勝負の文目」とはそういうもので非情ですね。
今朝のTVニュースでは「日本での最後の登板だった」と予想している局がありました。当然メジャー行きを想定したのでしょう。
それはそれで来季に向けての話題でしょうね?!
さて双方が王手を掛けました。
今日の勝負が手に汗を握る勝負になる事を期待しています。
写真:マー君
デイリースポーツ:
巨人が楽天のエース・田中将大投手を攻略して、逆転勝利。対戦成績を3勝3敗のタイとし、2年連続の日本一へ逆王手をかけた。
2点を負う五回に5安打集中で試合をひっくり返した。先頭・坂本が左中間二塁打。1死二塁からロペスが左中間に同点2ランを運んだ。さらに寺内、長野の連打などで2死一、三塁から高橋由が中前に勝ち越し打を放った。
六回にも先頭・村田が右線二塁打、坂本が遊撃内野安打を放ち、ボウカーの投犠打で1死二、三塁から、ロペスの三ゴロの間に1点を追加した。 先発の菅野は二回にロペスの適時失策などで2点を先行されたが、その後は直球、変化球をしっかりと両コーナーに集めて、7回を3安打3三振2失点に抑えた。八、九回は山口、マシソンとつないで逃げ切った。
楽天は、今季ここまでポストシーズンを含めて26連勝負けなしだった田中が、踏ん張り切れず。今季自己ワーストの1イニング3失点、1試合4失点で敗戦投手となった。打線も中軸に当たりが出ず、わずか3安打に終わった。
第7戦もKスタ宮城で、午後6時30分開始のナイターで行われる
(引用終わり)