けね日米同盟強化に意欲=ケネディ駐日米大使が着任(時事通信) - goo ニュース
昨日15日キャロライン・ケネディ氏(55)が新駐米大使として着任しました。
職業外交官ではなくオバマ再選のキーパーソンだったので褒章人事との話もあります。
確かに周りも本人も父親のケネディ大統領を引用して彼女を語っていますから日本に役に立つのかジャパンハンドラーの一人なのか今は判りません。
浜爺も学生の頃、米国の本流が40台の大統領を選ぶことでソ連の攻勢に耐えようとしてケネディ大統領を選びさてキューバ危機を乗り越えこれからという所で暗殺されたのにはショックを受けました。
大統領の葬儀の日このキャロライン氏のそばで弟のジョンJrが敬礼する場面を思い出しました。
ジョンJrも飛行機事故で若くして亡くなってしまいました。
さて日米同盟の強化とは何でしょうね。地味ですけど地位協定をドイツ並みの水準に挙げるとか沖縄の海兵隊基地の移転とかどの様な手腕を見せるでしょうか?
もっともそのためには日本国民と政府が何を米国に期待するのか伝えなくてはいけません。
静かにお手並み拝見です。
写真:成田に着いたケネディ駐日大使
時事通信:
米国の故ジョン・F・ケネディ元大統領の長女、キャロライン・ケネディ新駐日米大使(55)が15日午後、ユナイテッド航空機で成田空港に到着した。ケネディ氏は空港で記者団を前に声明を読み上げ、「父は日本を訪れる初の米国大統領になることを望んでいた。日米両国の緊密な関係の強化に取り組めることは私にとって名誉なことだ」と日米同盟の強化に意欲を示した。
駐日米大使に女性が就任したのは初めて。ケネディ氏は19日午後に天皇陛下への信任状奉呈式に臨み、20日に安倍晋三首相と会談する。
ケネディ氏は記者団に「日本と米国は自由、民主主義、法の支配(といった価値観)を共有している。日米同盟は平和で繁栄する世界にとって非常に重要だ」と強調。「公務に尽くすという父の使命を引き継ぐことを誇りに思う」とも語った。
(引用終わり)
昨日15日キャロライン・ケネディ氏(55)が新駐米大使として着任しました。
職業外交官ではなくオバマ再選のキーパーソンだったので褒章人事との話もあります。
確かに周りも本人も父親のケネディ大統領を引用して彼女を語っていますから日本に役に立つのかジャパンハンドラーの一人なのか今は判りません。
浜爺も学生の頃、米国の本流が40台の大統領を選ぶことでソ連の攻勢に耐えようとしてケネディ大統領を選びさてキューバ危機を乗り越えこれからという所で暗殺されたのにはショックを受けました。
大統領の葬儀の日このキャロライン氏のそばで弟のジョンJrが敬礼する場面を思い出しました。
ジョンJrも飛行機事故で若くして亡くなってしまいました。
さて日米同盟の強化とは何でしょうね。地味ですけど地位協定をドイツ並みの水準に挙げるとか沖縄の海兵隊基地の移転とかどの様な手腕を見せるでしょうか?
もっともそのためには日本国民と政府が何を米国に期待するのか伝えなくてはいけません。
静かにお手並み拝見です。
写真:成田に着いたケネディ駐日大使
時事通信:
米国の故ジョン・F・ケネディ元大統領の長女、キャロライン・ケネディ新駐日米大使(55)が15日午後、ユナイテッド航空機で成田空港に到着した。ケネディ氏は空港で記者団を前に声明を読み上げ、「父は日本を訪れる初の米国大統領になることを望んでいた。日米両国の緊密な関係の強化に取り組めることは私にとって名誉なことだ」と日米同盟の強化に意欲を示した。
駐日米大使に女性が就任したのは初めて。ケネディ氏は19日午後に天皇陛下への信任状奉呈式に臨み、20日に安倍晋三首相と会談する。
ケネディ氏は記者団に「日本と米国は自由、民主主義、法の支配(といった価値観)を共有している。日米同盟は平和で繁栄する世界にとって非常に重要だ」と強調。「公務に尽くすという父の使命を引き継ぐことを誇りに思う」とも語った。
(引用終わり)