姫路城、来年登閣再開 安全確保へ初の整理券配布、混雑状況中継も(神戸新聞) - goo ニュース
白すぎる天守閣ー!なんて報道が有りましたからもう修理が終わって見学や参観が開始されていたとばかり思っていました。
さて姫路市は31日来春3月27日に天守閣への登閣が再開される姫路城で(恐らく観光シーズンの終わる)5月10日まで安全対策のため人数制限すると発表しました。
全国では箱物の観光用目玉をあれこれ用意しても「閑古鳥が鳴いている場所」がたくさん有りますから羨ましい様な話です。
「春の行楽シーズン」に取らぬ狸の皮算用にならないよう期待しています。
頑張って下さい。

写真:現場から撤去される作業用クレーン
神戸新聞:
兵庫県姫路市は31日、来年3月27日に大天守の登閣が再開される姫路城で、安全対策のために5月10日まで、大天守への登閣人数を1日1万5千人に限定すると発表した。先着順で整理券を配り、専用サイトや電光掲示板で観光客に待ち時間情報などを提供。安全の確保と利便性を高める。
同市では、2015年度の年間入城者を180万人と推定。過去最多の入城者を記録した「昭和の大修理」後の1964年を上回る数で、200万人を超えることも想定する。
1日1万5千人の制限は登閣可能な人数などから算定。整理券は当日のみ有効で、お盆や秋の行楽時期にも配布する予定。整理券がなくても大天守以外の見学はできる。
また専用サイトで、ライブカメラによる行列の状況や入城者数予測などを配信。姫路駅から入城口まで、電光掲示板での情報提供も予定する。
同市は「周辺施設のマップも作成するので、待ち時間を有効に活用してもらえれば」としている。(山崎史記子)
(引用終わり)
白すぎる天守閣ー!なんて報道が有りましたからもう修理が終わって見学や参観が開始されていたとばかり思っていました。
さて姫路市は31日来春3月27日に天守閣への登閣が再開される姫路城で(恐らく観光シーズンの終わる)5月10日まで安全対策のため人数制限すると発表しました。
全国では箱物の観光用目玉をあれこれ用意しても「閑古鳥が鳴いている場所」がたくさん有りますから羨ましい様な話です。
「春の行楽シーズン」に取らぬ狸の皮算用にならないよう期待しています。
頑張って下さい。

写真:現場から撤去される作業用クレーン
神戸新聞:
兵庫県姫路市は31日、来年3月27日に大天守の登閣が再開される姫路城で、安全対策のために5月10日まで、大天守への登閣人数を1日1万5千人に限定すると発表した。先着順で整理券を配り、専用サイトや電光掲示板で観光客に待ち時間情報などを提供。安全の確保と利便性を高める。
同市では、2015年度の年間入城者を180万人と推定。過去最多の入城者を記録した「昭和の大修理」後の1964年を上回る数で、200万人を超えることも想定する。
1日1万5千人の制限は登閣可能な人数などから算定。整理券は当日のみ有効で、お盆や秋の行楽時期にも配布する予定。整理券がなくても大天守以外の見学はできる。
また専用サイトで、ライブカメラによる行列の状況や入城者数予測などを配信。姫路駅から入城口まで、電光掲示板での情報提供も予定する。
同市は「周辺施設のマップも作成するので、待ち時間を有効に活用してもらえれば」としている。(山崎史記子)
(引用終わり)