王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

富岡八幡宮の宮司 弟に殺害される !!

2017-12-08 07:48:14 | 海外
宮司襲った後、自殺=56歳弟、交際女も殺害―警視庁

昨日7日夜8時半頃江東区の富岡八幡宮近くの路上で車から降りた女性が、待ち伏せしていた男性に日本刀で襲われ、車から降りた運転手は男が同伴していた女性にナイフで襲われました。
その後の調べで襲われた女性は富岡八幡宮の宮司富岡祥子さん(68)で死亡が確認されました。女性に襲われた運転手は命に別状のない怪我で済んだそうです。ところで襲ったのはなんと富岡宮司の弟(56)で事件後八幡宮の敷地で連れの女性を刺殺、自分も自殺を図り死亡してしまいました。

ものすごい殺意を感じました。連れの女性も殺してしまうとは愛情ですかね自暴自棄だったのでしょうか? 二人は交際していたとか??

富岡の八幡宮と言えば最近の文庫本で江戸の下町を語るときには必ず出てくる名所です。
犯人死亡で加害者からの真実は分からなくなってしまいましたし被害者も死亡ですからが真実が一層分かりにくくなっています。何だかドロドロした話が出てきそうで「八幡様のご利益疑いなし」とはいきそうもありません。
この続きは週刊誌で知る事になるかも知れません。


写真:現場に集まる報道陣

時事通信:
東京都江東区の路上で富岡八幡宮宮司の富岡長子さん(58)らが刺され3人が死亡した事件で、富岡さんを襲った弟(56)が現場に一緒に来た30代くらいの女を殺害した後、自殺していたことが8日、警視庁への取材で分かった。同庁は富岡さんと弟らとの間に何らかのトラブルがあったとみて調べている。

 同庁捜査1課によると、事件は7日午後8時25分ごろ発生。江東区富岡の富岡八幡宮近くの路上に止めた車から富岡さんが降りたところ、陰に隠れていた弟が持っていた日本刀でいきなり富岡さんの首や胸を切り付けた。

 弟と一緒に来た女は逃げた富岡さんの男性運転手(33)を追い掛けた。約100メートル離れた路上で襲い、右腕や胸にけがをさせた。運転手の命に別条はない。

襲った2人はその後、八幡宮の敷地内に移動。弟が刃物で女の胸や腹などを刺した後、自分の左胸付近を数カ所刺した。一連の行動は現場付近の防犯カメラに映っていた。2人は交際していたとみられる。 
(引用終わり)
コメント (6)
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