大迫傑3位!日本歴代5位の好記録でGC出場権獲得
昨日3日福岡国際マラソンで陸上男子5千メートルの日本記録保持者の大迫傑選手(26)が2時間7分19秒で日本人トップかつ(全体3位)に入賞しました。
この記録は日本歴代5位の好記録になるそうです。

マラソンは季節、コースなどで条件が一様でないため記録(時間)に拘るのも難しいのですが世界の一流の記録を見ていると2時間10分を切らなくてはとても金メダルは狙えそうもありません。
大迫選手は26歳ですから2020年東京オリンピックにはワンチャンスありそうです。
ぜひ日本人トップでという但し書きなしで2時間5分を切るような選手になって欲しいと思います。
期待しています。

写真:白いシャツが大迫選手
日刊スポーツ:
陸上男子5000メートル日本記録保持者の大迫傑(26=ナイキ・オレゴンプロジェクト)が、国内初マラソンで自己ベストを大幅に更新する、日本歴代5位の2時間7分19秒を記録。日本人トップの3位でゴールし、20年東京五輪のマラソン代表を決めるグランドチャンピオンシップ(GC)出場権を獲得した。優勝は2時間5分47秒のモーエン(26=ノルウェー)。
大迫は自身2度目のマラソンで、序盤は給水でドリンクを取り損ねるなど経験不足な面も出た。それでも、川内優輝(30=埼玉県庁)、リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(32=旭化成)ら日本人招待選手が次々に先頭集団から脱落していく中、30キロ過ぎまでトップ争い。その後も大きく離されることなく、粘りの走りを見せた。
大迫は「自己ベストが出てうれしい。もう少しトップ争いに入れれば良かったんですが、粘れたので良かった。(GC出場権は)自分の走りをすれば付いてくると思っていたので、予定通り。東京五輪についてはまだ具体的に考えていない。目の前のレースに集中したい」と話した。
6位の上門大祐(大塚製薬)、7位の竹ノ内佳樹(NTT西日本)もそれぞれGC出場権を得た。川内は日本人4位の全体9位で、GC出場権には届かなかった
<福岡国際マラソン<福岡国際マラソン>◇3日◇平和台陸上競技場・香椎折り返し(42・195キロ)
陸上男子5000メートル日本記録保持者の大迫傑(26=ナイキ・オレゴンプロジェクト)が、国内初マラソンで自己ベストを大幅に更新する、日本歴代5位の2時間7分19秒を記録。日本人トップの3位でゴールし、20年東京五輪のマラソン代表を決めるグランドチャンピオンシップ(GC)出場権を獲得した。優勝は2時間5分47秒のモーエン(26=ノルウェー)。
大迫は自身2度目のマラソンで、序盤は給水でドリンクを取り損ねるなど経験不足な面も出た。それでも、川内優輝(30=埼玉県庁)、リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(32=旭化成)ら日本人招待選手が次々に先頭集団から脱落していく中、30キロ過ぎまでトップ争い。その後も大きく離されることなく、粘りの走りを見せた。
大迫は「自己ベストが出てうれしい。もう少しトップ争いに入れれば良かったんですが、粘れたので良かった。(GC出場権は)自分の走りをすれば付いてくると思っていたので、予定通り。東京五輪についてはまだ具体的に考えていない。目の前のレースに集中したい」と話した。
6位の上門大祐(大塚製薬)、7位の竹ノ内佳樹(NTT西日本)もそれぞれGC出場権を得た。川内は日本人4位の全体9位で、GC出場権には届かなかった
◇3日◇平和台陸上競技場・香椎折り返し(42・195キロ)
陸上男子5000メートル日本記録保持者の大迫傑(26=ナイキ・オレゴンプロジェクト)が、国内初マラソンで自己ベストを大幅に更新する、日本歴代5位の2時間7分19秒を記録。日本人トップの3位でゴールし、20年東京五輪のマラソン代表を決めるグランドチャンピオンシップ(GC)出場権を獲得した。優勝は2時間5分47秒のモーエン(26=ノルウェー)。
大迫は自身2度目のマラソンで、序盤は給水でドリンクを取り損ねるなど経験不足な面も出た。それでも、川内優輝(30=埼玉県庁)、リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(32=旭化成)ら日本人招待選手が次々に先頭集団から脱落していく中、30キロ過ぎまでトップ争い。その後も大きく離されることなく、粘りの走りを見せた。
大迫は「自己ベストが出てうれしい。もう少しトップ争いに入れれば良かったんですが、粘れたので良かった。(GC出場権は)自分の走りをすれば付いてくると思っていたので、予定通り。東京五輪についてはまだ具体的に考えていない。目の前のレースに集中したい」と話した。
6位の上門大祐(大塚製薬)、7位の竹ノ内佳樹(NTT西日本)もそれぞれGC出場権を得た。川内は日本人4位の全体9位で、GC出場権には届かなかった
(引用終わり)
昨日3日福岡国際マラソンで陸上男子5千メートルの日本記録保持者の大迫傑選手(26)が2時間7分19秒で日本人トップかつ(全体3位)に入賞しました。
この記録は日本歴代5位の好記録になるそうです。

マラソンは季節、コースなどで条件が一様でないため記録(時間)に拘るのも難しいのですが世界の一流の記録を見ていると2時間10分を切らなくてはとても金メダルは狙えそうもありません。
大迫選手は26歳ですから2020年東京オリンピックにはワンチャンスありそうです。
ぜひ日本人トップでという但し書きなしで2時間5分を切るような選手になって欲しいと思います。
期待しています。

写真:白いシャツが大迫選手
日刊スポーツ:
陸上男子5000メートル日本記録保持者の大迫傑(26=ナイキ・オレゴンプロジェクト)が、国内初マラソンで自己ベストを大幅に更新する、日本歴代5位の2時間7分19秒を記録。日本人トップの3位でゴールし、20年東京五輪のマラソン代表を決めるグランドチャンピオンシップ(GC)出場権を獲得した。優勝は2時間5分47秒のモーエン(26=ノルウェー)。
大迫は自身2度目のマラソンで、序盤は給水でドリンクを取り損ねるなど経験不足な面も出た。それでも、川内優輝(30=埼玉県庁)、リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(32=旭化成)ら日本人招待選手が次々に先頭集団から脱落していく中、30キロ過ぎまでトップ争い。その後も大きく離されることなく、粘りの走りを見せた。
大迫は「自己ベストが出てうれしい。もう少しトップ争いに入れれば良かったんですが、粘れたので良かった。(GC出場権は)自分の走りをすれば付いてくると思っていたので、予定通り。東京五輪についてはまだ具体的に考えていない。目の前のレースに集中したい」と話した。
6位の上門大祐(大塚製薬)、7位の竹ノ内佳樹(NTT西日本)もそれぞれGC出場権を得た。川内は日本人4位の全体9位で、GC出場権には届かなかった
<福岡国際マラソン<福岡国際マラソン>◇3日◇平和台陸上競技場・香椎折り返し(42・195キロ)
陸上男子5000メートル日本記録保持者の大迫傑(26=ナイキ・オレゴンプロジェクト)が、国内初マラソンで自己ベストを大幅に更新する、日本歴代5位の2時間7分19秒を記録。日本人トップの3位でゴールし、20年東京五輪のマラソン代表を決めるグランドチャンピオンシップ(GC)出場権を獲得した。優勝は2時間5分47秒のモーエン(26=ノルウェー)。
大迫は自身2度目のマラソンで、序盤は給水でドリンクを取り損ねるなど経験不足な面も出た。それでも、川内優輝(30=埼玉県庁)、リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(32=旭化成)ら日本人招待選手が次々に先頭集団から脱落していく中、30キロ過ぎまでトップ争い。その後も大きく離されることなく、粘りの走りを見せた。
大迫は「自己ベストが出てうれしい。もう少しトップ争いに入れれば良かったんですが、粘れたので良かった。(GC出場権は)自分の走りをすれば付いてくると思っていたので、予定通り。東京五輪についてはまだ具体的に考えていない。目の前のレースに集中したい」と話した。
6位の上門大祐(大塚製薬)、7位の竹ノ内佳樹(NTT西日本)もそれぞれGC出場権を得た。川内は日本人4位の全体9位で、GC出場権には届かなかった
◇3日◇平和台陸上競技場・香椎折り返し(42・195キロ)
陸上男子5000メートル日本記録保持者の大迫傑(26=ナイキ・オレゴンプロジェクト)が、国内初マラソンで自己ベストを大幅に更新する、日本歴代5位の2時間7分19秒を記録。日本人トップの3位でゴールし、20年東京五輪のマラソン代表を決めるグランドチャンピオンシップ(GC)出場権を獲得した。優勝は2時間5分47秒のモーエン(26=ノルウェー)。
大迫は自身2度目のマラソンで、序盤は給水でドリンクを取り損ねるなど経験不足な面も出た。それでも、川内優輝(30=埼玉県庁)、リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(32=旭化成)ら日本人招待選手が次々に先頭集団から脱落していく中、30キロ過ぎまでトップ争い。その後も大きく離されることなく、粘りの走りを見せた。
大迫は「自己ベストが出てうれしい。もう少しトップ争いに入れれば良かったんですが、粘れたので良かった。(GC出場権は)自分の走りをすれば付いてくると思っていたので、予定通り。東京五輪についてはまだ具体的に考えていない。目の前のレースに集中したい」と話した。
6位の上門大祐(大塚製薬)、7位の竹ノ内佳樹(NTT西日本)もそれぞれGC出場権を得た。川内は日本人4位の全体9位で、GC出場権には届かなかった
(引用終わり)