17年流行語大賞は「インスタ映え」「忖度」 トップ10には「35億」「ひふみん」も
昨日1日「2017年ユーキャン新語・流行語大賞とトップ10」が発表されたそうです。
年間大賞は「インスタ映え」と「忖度」だそうです。
「インスタ映え」についてはSNSを使って写真を公開した際、見栄えが良いとか、映えるものの事とは知っています。又「インスタ映え」」を狙って業者に周りをセットしてもらう投稿者が出るなんて過熱ぶりも聞きました。

ところで自分がSNSに投稿なんて事をしないので「比較的若い層が関心を持つ現象」に浜爺が反応しなくなっている事に改めて気づいた次第。!!

「忖度」がもう一つに入ったそうですがこれはこれとしてベスト10入りした「魔の2回生」の方が面白かなーと思いましたよ。
流行語にはなりませんでしたが大手有名製造業が「データ改ざん」を数年にわたり行い社会の非難を浴びていますが「流行語」にならなくてよかったかもしれません。
来年は明るい話題で「新語・流行語」が決まって欲しいものです。

写真:選考委員のやくみつるさん
スポニチ:
年末恒例の「2017ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞とトップ10が1日に発表され、年間大賞は「インスタ映え」と「忖度(そんたく)」に決まった。
年間大賞の「インスタ映え」はSNS「インスタグラム」に写真をアップロードして公開した際に、食べ物、ファッション、場所など、とにかく見栄えがいい、映えるもののこと。若者を中心に、今年一気に広まった言葉。ファッション誌「CanCam」で活躍する読者モデル、インフルエンサーであるCanCam it girl (イットガール)が受賞。また、「忖度(そんたく)」は森友・加計学園問題からなじみとなり、日常会話の用語になった。
トップ10には、芸能界から「35億」が入った。「35億」は、お笑い芸人・ブルゾンちえみ(27)がお笑いコンビ「ブリリアン」と組む「ブルゾンちえみ with B」のネタのワンフレーズ。昨年大みそか深夜〜今年元日の日本テレビ「ぐるナイ!おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴今年も誰か売れてSP」で優勝し、ブレーク。同局「24時間テレビ40 」(8月26〜27日)では、番組史上初の当日発表となったチャリティーマラソンランナーを務め、完走した。
さらに、6月に現役を引退し、芸能界デビューした将棋の加藤一二三・九段(77)の愛称「ひふみん」もトップ10入り。藤井四段の公式戦初対局(昨年12月24日)の相手が加藤九段、記録に残るプロ公式戦最大年齢差(62歳6カ月)の対局だったことから、さらなる注目を集めた。6月20日の対局に敗れ、現役引退。もともとフジテレビ「アウト×デラックス」(木曜後11・00)に出演していたが、引退後は芸能事務所ワタナベエンターテインメントに所属。愛らしいキャラクターが人気を博し、テレビ番組やイベントなどから引く手あまたになっている。
そのほか、北朝鮮のミサイル発射相次ぎ、注目を集めた全国瞬時警報システム「Jアラート」、毎月末金曜日に開催される個人消費喚起キャンペーン「プレミアムフライデー」などが入った。
また「選考委員特別賞」は2組が受賞。公式戦デビュー29連勝の新記録を樹立し、“藤井フィーバー”を巻き起こした史上最年少プロ棋士の藤井聡太四段(15)と、9月の陸上・日本学生対校選手権で男子100メートル決勝で、日本人初の10秒台の壁を破り、9秒98(追い風1・8メートル)をマークした桐生祥秀(21=東洋大)が選ばれた。
【年間大賞】「インスタ映え」「忖度(そんたく)」
【トップ10】「35億」「Jアラート」「睡眠負債」「ひふみん」「フェイクニュース」「プレミアムフライデー」「魔の2回生」「○○ファースト」※50音順
【選考委員特別賞】桐生祥秀、藤井聡太
(以下省略)
昨日1日「2017年ユーキャン新語・流行語大賞とトップ10」が発表されたそうです。
年間大賞は「インスタ映え」と「忖度」だそうです。
「インスタ映え」についてはSNSを使って写真を公開した際、見栄えが良いとか、映えるものの事とは知っています。又「インスタ映え」」を狙って業者に周りをセットしてもらう投稿者が出るなんて過熱ぶりも聞きました。

ところで自分がSNSに投稿なんて事をしないので「比較的若い層が関心を持つ現象」に浜爺が反応しなくなっている事に改めて気づいた次第。!!

「忖度」がもう一つに入ったそうですがこれはこれとしてベスト10入りした「魔の2回生」の方が面白かなーと思いましたよ。
流行語にはなりませんでしたが大手有名製造業が「データ改ざん」を数年にわたり行い社会の非難を浴びていますが「流行語」にならなくてよかったかもしれません。
来年は明るい話題で「新語・流行語」が決まって欲しいものです。

写真:選考委員のやくみつるさん
スポニチ:
年末恒例の「2017ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞とトップ10が1日に発表され、年間大賞は「インスタ映え」と「忖度(そんたく)」に決まった。
年間大賞の「インスタ映え」はSNS「インスタグラム」に写真をアップロードして公開した際に、食べ物、ファッション、場所など、とにかく見栄えがいい、映えるもののこと。若者を中心に、今年一気に広まった言葉。ファッション誌「CanCam」で活躍する読者モデル、インフルエンサーであるCanCam it girl (イットガール)が受賞。また、「忖度(そんたく)」は森友・加計学園問題からなじみとなり、日常会話の用語になった。
トップ10には、芸能界から「35億」が入った。「35億」は、お笑い芸人・ブルゾンちえみ(27)がお笑いコンビ「ブリリアン」と組む「ブルゾンちえみ with B」のネタのワンフレーズ。昨年大みそか深夜〜今年元日の日本テレビ「ぐるナイ!おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴今年も誰か売れてSP」で優勝し、ブレーク。同局「24時間テレビ40 」(8月26〜27日)では、番組史上初の当日発表となったチャリティーマラソンランナーを務め、完走した。
さらに、6月に現役を引退し、芸能界デビューした将棋の加藤一二三・九段(77)の愛称「ひふみん」もトップ10入り。藤井四段の公式戦初対局(昨年12月24日)の相手が加藤九段、記録に残るプロ公式戦最大年齢差(62歳6カ月)の対局だったことから、さらなる注目を集めた。6月20日の対局に敗れ、現役引退。もともとフジテレビ「アウト×デラックス」(木曜後11・00)に出演していたが、引退後は芸能事務所ワタナベエンターテインメントに所属。愛らしいキャラクターが人気を博し、テレビ番組やイベントなどから引く手あまたになっている。
そのほか、北朝鮮のミサイル発射相次ぎ、注目を集めた全国瞬時警報システム「Jアラート」、毎月末金曜日に開催される個人消費喚起キャンペーン「プレミアムフライデー」などが入った。
また「選考委員特別賞」は2組が受賞。公式戦デビュー29連勝の新記録を樹立し、“藤井フィーバー”を巻き起こした史上最年少プロ棋士の藤井聡太四段(15)と、9月の陸上・日本学生対校選手権で男子100メートル決勝で、日本人初の10秒台の壁を破り、9秒98(追い風1・8メートル)をマークした桐生祥秀(21=東洋大)が選ばれた。
【年間大賞】「インスタ映え」「忖度(そんたく)」
【トップ10】「35億」「Jアラート」「睡眠負債」「ひふみん」「フェイクニュース」「プレミアムフライデー」「魔の2回生」「○○ファースト」※50音順
【選考委員特別賞】桐生祥秀、藤井聡太
(以下省略)