王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

信越線 三条市付近で雪のためで立ち往生 !!

2018-01-12 09:16:59 | 社会
信越線、雪で依然立ち往生…乗客の一部は降車

昨日11日午後7時頃JR信越線の東光寺ー帯織間で上り普通列車(4両編成)が雪のため立ち往生し乗客約430名が閉じ込められました。
今朝12日朝8時現在、運転再開の目途は立っていないそうです。
車内は電灯、暖房は機能していてトイレも設置されているそうですが夜通し缶詰にされている乗客の皆さんは気の毒な限りです。
事情は分かりませんがトラック数台でまず乗客を最寄りの大きめの駅舎に救出するのが先な様な気がしますが、JR東日本は列車ごと救出を考えたのでしょうか?

一国も早く乗客の皆さんが救出されるのを願っています。


写真:立ち往生の列車(ネットより)

読売オンライン:
11日午後7時頃、新潟県三条市のJR信越線東光寺― 帯織 おびおり 駅間で、新潟発長岡行き上り普通電車(4両編成)が線路に積もった雪のため立ち往生し、乗客約430人が閉じこめられた。

 除雪作業が進められているが、13時間以上経過した12日午前8時現在、運転再開の見通しは立っていない。乗客の一部は午前4時過ぎに現場で降車した。

 JR東日本新潟支社によると、車内の電灯、暖房は機能している。乗客5人が体調不良を訴えたという。

 三条市によると、同市の積雪は、11日午後9時現在で79センチだった。
(引用終わり)
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