王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

福井県の3歳男児 遺体で見つかる !!

2018-01-20 10:35:41 | 社会
男児遺体は蓮ちゃん DNA鑑定で断定

昨日20日福井の警察署は19日九頭竜川の河川敷で見つかった男児の遺体が昨年12月9日から行方の分からなかった越前市の3歳児と断定したそうです。
19日夕刻には遺体発見の報道があり着衣の様子から行方不明の坊やと分かった様ですが年には念を入れてDNAの鑑定で断定した様です。
ご家族と関係者には何ともお気の毒な結果となりました。
謹んでお悔やみ申し上げます。

いろいろ事情はあるのでしょうが「3歳児前後の子供さん」を車に置いて両親やら片親が車を離れると熱中症やら行方不明やらいろいろな事件が起きています。
貴い犠牲の教訓は「子供を車に残して離れてはいけない」と言う事です。
改めてお悔やみ申し上げます。          合掌


写真:遺体の見つかった河川敷

福井新聞:
坂井西署は20日、福井県坂井市三国町新保の九頭竜川の左岸河川敷で19日に見つかった男児の遺体が、昨年12月9日から行方が分からなくなっている越前市の会社員田中了士さん(30)の長男蓮ちゃん(3)だった、と発表した。DNA鑑定で断定した。

 遺体は19日午前9時50分ごろ、九頭竜川河口付近のススキが生い茂る場所で釣りに来ていた70代男性が見つけた。地面にあおむけの状態だった。同署などによると、遺体に目立った外傷はなく事件性は低いとみられる。

 蓮ちゃんは昨年12月9日午後2時ごろ、越前市上太田町にある田中さんの勤務先の駐車場に止めた車から行方不明となった。田中さんが勤務先で用事を済ませて約10分後に戻ると、助手席に残していた蓮ちゃんがいなくなっていた。駐車場近くには柵のない川があり、当時増水していた。

 蓮ちゃんが行方不明となった駐車場の脇を流れる吉野瀬川から男児の遺体が発見された九頭竜川河口までは約42キロ。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする