王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

13日 大谷翔平、ドジャースの連敗止めた…九回に決勝の適時二塁打

2024-07-13 14:27:48 | 外交
13日昼TVでNHKのMLB放送を見たのですが勝負は終わっていました。
【12日(日本時間13日)米大リーグ・ドジャースは敵地デトロイトでのタイガース戦に、4―3で勝ち、連敗を4で止めた。大谷翔平選手は1番指名打者で出場し、3―3で迎えた九回に中堅への勝ち越し適時二塁打を放った。全5打席で内訳は三ゴロ、中飛、左飛、空振り三振、適時二塁打だった】と分かりました。いや良かった良かった!!
この日は9回表中堅への勝ち越し適時二塁打ですから光りましたね!
いつもの素人の大谷選手評価表によれば:
―HR無し
ー5打席1安打打点1
―ドジャース勝利 ですから
「1粒で2度美味しい」結果となりました。ほッ!
相変わらず投手陣が苦しいようですね。無理を承知で打撃陣に頑張ってもらいましょう! お願いします!!

写真:勝ち越しの適時二塁打を放つ大谷翔平=AP 

読売新聞オンライン:
【デトロイト(米ミシガン州)=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は12日(日本時間13日)、敵地デトロイトでのタイガース戦に1番指名打者で出場し、3―3で迎えた九回に中堅への勝ち越し適時二塁打を放った。全5打席で内訳は三ゴロ、中飛、左飛、空振り三振、適時二塁打だった。チームは4―3で勝ち、連敗を4で止めた。 
(引用終わり)



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12日 マッチングアプリでマルチ勧誘=特商法違反容疑で4人逮捕―4年で8.5億円集めたか 警視庁

2024-07-13 09:12:45 | 社会
ここ数日TVのニュースで。TV関係者が「坂本さん」と呼びかけながら外出先の髭の兄さんを追いかけている絵が流れ、それが終わると坂本氏が「セミナーのような場所で偉そうな口ぶりで何かを参加者に説明している画像が流れました」。これが表題のマッチングアプリでマルチ勧誘の舞台装置だったようです。
左が坂本社長です(ネットから)

個別にみれば「呼び出され50万円近くの会員になれば5代目には10万円筒のバックで元金が0とは典型的なねずみ講ですよね! それが「事前のセミナーで何か特になるか、取り合わせの良いパートナーを紹介と言われると断り辛くカモになった人が2000人もいた様です。
古典的なねずみ講ですが、まっつんぐアプリがかまされると騙されやすいいのですかね? 世の中そんなに鵜飼は無しばかりでないので、注意深く暮らしましょうね!!

写真:マルチ商法図解

時事通信:
 業務禁止命令に従わず、マッチングアプリを使ってマルチ商法の勧誘をしたなどとして、警視庁生活経済課は11日までに、特定商取引法違反容疑で、人材コンサル会社「プレジデント」元社長の坂本新(30)=川崎市、経営コンサル会社「モノリス」社長の大森航斗(26)=東京都墨田区=両容疑者ら4人を逮捕した。
 同課は4人が2019年10月~23年11月、同様の手口で大学生ら約2000人から約8.5億円を集めたとみて調べる。
 他に逮捕されたのは、経営コンサル会社「パイオニア」社長の奥寺大(28)=名古屋市、インターネットコンサル会社「More」社長の森田帆南(28)=渋谷区=両容疑者。

坂本容疑者らの逮捕容疑は昨年4~6月ごろ、都から業務禁止命令を受け、マルチ商法を巡る業務を禁止されていたにもかかわらず、都内の20代男性ら数人を勧誘した疑い。
 同課によると、坂本容疑者らはマッチングアプリを使い、恋人を探す大学生らに接触。大森、奥寺両容疑者が運営するビジネススクールへと勧誘し、「1人紹介すれば10万円もらえる」などと言って入会金などを払わせていた。
 プレジデントは、モノリスとパイオニアの2社に対し、ビジネススクールを使った会員の勧誘方法を指導。それぞれが集めた入会金はいったんプレジデントに送られた後、2社に分配される仕組みだった。 
(引用終わり)
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12日 不祥事続発に「組織管理の難しさ痛感」 酒井良海上幕僚長が辞任会見

2024-07-13 08:59:59 | 外交
昨日12日「事実上の更迭となった海自トップ、酒井良海上幕僚長が臨時の記者会見に臨んだ」と報じられました。
【海自は今回、国の安全保障に関わる「特定秘密」の不適切な取り扱いなどを巡り、免職を含む113人の懲戒処分者を出した。酒井氏も指揮監督が不十分だったとして減給の懲戒処分を受け、この日の閣議で退職(19日付)が承認された】と有りますから;
数日前ここをクリック⇒「海自ヘリによる潜水艦追跡訓練に係る衝突事故は処分済み」ですし、ここをクリック⇒川重による「海自潜水艦正平に対する裏金による接待」は火種を残したまま先送りということになりました。
今回の件は「海自に限らず(陸自や空自でも)慢性的な兵員の定数不足から起きていると思われます」。ここ10年米国の要請で艦船や装備品の増強・向上は図られても兵員の給与や待遇を上げるという人集めの根元が無視されています」。国家予算はこの間、コロナ禍や激甚災害の復旧等多額の予算をつぎ込みやりくりしてきました。金がないわけではないけれど、適切に必要な方向に使われたかは大いに検証されなければいけません。
恐らく川重の海自潜水艦将兵に対する裏があね接待の実態が明らかになった時のは「防衛相と同副大臣くらいは政治責任を取って辞任」するくらいの姿勢を見せてほしいものです。



艦船や写真:記者会見で謝罪する酒井良海上幕僚長=東京都新宿区の防衛省で2024年7月12日午前11時34分、新宮巳美撮影 

毎日新聞:
海上自衛隊を中心に不祥事による218人(延べ220人)の処分を防衛省が発表した12日。事実上の更迭となった海自トップ、酒井良海上幕僚長が臨時の記者会見に臨んだ。「組織の文化や隊員のマインドを変える難しさを痛感している」としつつ「不正を見て見ぬふり、なあなあという体制が一部残っていたのではないか」と組織の現状に言及した。
 海自は今回、国の安全保障に関わる「特定秘密」の不適切な取り扱いなどを巡り、免職を含む113人の懲戒処分者を出した。酒井氏も指揮監督が不十分だったとして減給の懲戒処分を受け、この日の閣議で退職(19日付)が承認された。
(引用終わり)
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11日 ゼレンスキー氏を「プーチン大統領」と言い間違え バイデン氏失言、撤退論に拍車

2024-07-13 07:24:02 | 米国(バイデン)関連
6月27日の米大統領討論会」以降急激に高まっている民主党内のここをクリック⇒「バイデン撤退論」ですが、それに油を注ぐ様なバイデン大統領の「言い間違え」が続きました。
【米首都ワシントンで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の関連式典の2日目の11日、バイデン米大統領(81)が、ウクライナのゼレンスキー大統領を「プーチン大統領」と言い間違える一幕があった】とマスコミ各紙が報じています。
折から会議に参加したゼレンスキー大統領を紹介する際「プーチン大統領」と言い間違えましたがゼレンスキー大統領が米首都ワシントンで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の関連式典で11日、バイデン米大統領(81)が、ウクライナのゼレンスキー大統領を「プーチン大統領」と言い間違える一幕があった。折から会議に参加したゼレンスキー大統領をバイデン大統領は「プーチン大統領」と紹介したが、登壇したゼレンスキー大統領は「私の方が彼よりはベター」と冗談で返したそうです。
またこの会議の前段ではバイデン大統領はハリス副大統領を「トランプ副大統領」と言い間違えた。と二重の衰えぶりを示したと報じられています。
誰がバイデン氏の首に「撤退の鈴」を付けるのでしょうか?

写真:ゼレンスキー大統領が湿原をカバー(ネットより)

産経新聞:
【ワシントン=大内清】米首都ワシントンで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の関連式典で11日、バイデン米大統領(81)が、ウクライナのゼレンスキー大統領を「プーチン大統領」と言い間違える一幕があった。11月の大統領選で再選を目指すバイデン氏を巡っては、認知機能低下への懸念から、選挙戦から身を引くべきだとの声が民主党内で強まっている。今回の失言でそうした撤退論にいっそう拍車がかかるのは確実だ。
バイデン氏は式典で、「並外れた勇気と決意を持つウクライナの大統領に(マイクを)渡したいと思う。みなさん、プーチン大統領です」と述べた。すぐに言い間違いに気付き、「私はプーチン大統領を倒すことにとても集中している」と発言を修正した。
バイデン氏は6月27日に行われた共和党のトランプ前大統領とのテレビ討論会で、言葉に詰まったり言い間違えたりする場面が目立ち、かねて指摘されてきた認知機能低下への懸念が一気に強まった。陣営は、バイデン氏が風邪をひいていて疲労が蓄積していたなどと説明したが、民主党内ではバイデン氏に撤退を促す声が噴出した。
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12日 NYダウ平均 続伸し4万ドル台を回復 2カ月ぶり、FRBの利下げ期待で

2024-07-13 07:18:27 | 為替 ドル 株式
12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続伸し、ここをクリック⇒前日比247・15ドル高の4万0000・90ドルと5月中旬以来、約2カ月ぶりに4万ドルの大台を回復して取引を終えた。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が247ドル高・ナスダック総合は115ポイント高と揃って値を上げました。
「インフレ鈍化を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)が9月にも利下げに踏み切るとの期待感が広がり買い注文が膨らんだ」とコメントされています。

産経新聞:
 12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比247・15ドル高の4万0000・90ドルと5月中旬以来、約2カ月ぶりに4万ドルの大台を回復して取引を終えた。
インフレ鈍化を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)が9月にも利下げに踏み切るとの期待感が広がり買い注文が膨らんだ。
前日発表の6月の米消費者物価指数(CPI)で、前年同月比の上昇率が市場予想を下回った。インフレ鈍化を示す経済指標が買いの安心感につながったほか、米長期金利の低下も相場を支えた。前日終値からの上げ幅は一時500ドルを超え、取引時間中の最高値を更新した。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し、115・04ポイント高の1万8398・45。
個別銘柄では、半導体のインテル、ITのIBMの上昇が目立った。金融のJPモルガン・チェースは売られた。(共同)
(引用終わり)
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