18日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、終値は前日比971円34銭(2.36%)安の4万0126円35銭だった。
今日の日経平均は971円安と大きく値を下げて引けました。「 米国の対中半導体規制を警戒した17日の米ハイテク株安を受けて値がさの半導体関連株や電子部品株が売られ、日経平均の押し下げ要因となった。外国為替市場での円高・ドル安進行で輸出関連株も軟調に推移し、終日下値模索の展開が続いた」とコメントされています。
日経新聞:
18日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、終値は前日比971円34銭(2.36%)安の4万0126円35銭だった。 米国の対中半導体規制を警戒した17日の米ハイテク株安を受けて値がさの半導体関連株や電子部品株が売られ、日経平均の押し下げ要因となった。外国為替市場での円高・ドル安進行で輸出関連株も軟調に推移し、終日下値模索の展開が続いた。
(以下省略)
ここからは前引け
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前引けは前日比819円83銭(1.99%)安の4万0277円86銭だった。
午前の日経平均は819円安で引けました。「17日の米株式市場でハイテク株が軒並み下落したことや、外国為替市場で円高・ドル安が進行したことを受け、午前を通じて投資家心理の悪化を映した売りが優勢だった。半導体関連株や輸出関連株の一角が大幅に下げ、日経平均の下げ幅は1000円に迫る場面があった」とコメントされています。
引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前引けは前日比819円83銭(1.99%)安の4万0277円86銭だった。
17日の米株式市場でハイテク株が軒並み下落したことや、外国為替市場で円高・ドル安が進行したことを受け、午前を通じて投資家心理の悪化を映した売りが優勢だった。半導体関連株や輸出関連株の一角が大幅に下げ、日経平均の下げ幅は1000円に迫る場面があった。
米ブルームバーグ通信は17日、「米国が対中半導体規制でさらに厳しいルールを検討していると同盟国に伝えた」と報じた。
(以下省略)
ここからは寄り付き
18日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前営業日比575円98銭安の4万0521円71銭で寄りつきました。
今朝の日経平均は575円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は800円安程で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
日テレニュース:
18日の日経平均株価は、前営業日比575円98銭安の4万0521円71銭で寄りつきました。
(引用終わり)