【ニューヨーク=小林泰裕】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比297・01ドル高の4万1393・78ドルだった。一時400ドル超上昇し、8月30日に記録した過去最高値(4万1563・08ドル)にあと約30ドルまで迫る場面もあった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が297ドル高・ナスダック総合は114ポイント高とそろって値を上げました。「FRBが来週の連邦公開市場委員会(FOMC)で、大幅利下げに踏み切る可能性があると欧米メディアが報じたことで、金利低下による景気下支えへの期待が強まった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比297・01ドル高の4万1393・78ドルだった。一時400ドル超上昇し、8月30日に記録した過去最高値(4万1563・08ドル)にあと約30ドルまで迫る場面もあった。
米連邦準備制度理事会(FRB)が来週の連邦公開市場委員会(FOMC)で、大幅利下げに踏み切る可能性があると欧米メディアが報じたことで、金利低下による景気下支えへの期待が強まった。
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建設機械大手キャタピラーや半導体大手インテルなどの銘柄が値上がりした。一方、労働組合がストライキを開始した航空機大手ボーイングは4%安だった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は114・30ポイント高の1万7683・98だった。
(引用終わり)