ここからは前引け
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比379円55銭(0.98%)安の3万8193円05銭だった。
午前の日経平均は379円安で引けました。「 前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落した流れを引き継いだ。外国為替市場で円高・ドル安が進行したことも重荷で、主力の輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比379円55銭(0.98%)安の3万8193円05銭だった。 前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落した流れを引き継いだ。外国為替市場で円高・ドル安が進行したことも重荷で、主力の輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。
(以下省略)
ここからは寄り付き
今朝の日経平均は118円安で寄り付きました。
寄り付き一巡後は400円安ほどで揉み合っています。
「前日の米株式市場が軟化したことや、ドル/円相場が円高に振れていることが嫌気され、輸出関連株を中心に売り優勢となっている」とコメントされています。
引き続き前場を追ってみます
ロイター:
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比118円50銭安の3万8454円10銭と、反落してスタート。
前日の米株式市場が軟化したことや、ドル/円相場が円高に振れていることが嫌気され、輸出関連株を中心に売り優勢となっている。
ただ、米株市場ではフィラデルフィア半導体
。前日の米株式市場が軟化したことや、ドル/円相場が円高に振れていることが嫌気され、輸出関連株を中心に売り優勢となっている。
ただ、米株市場ではフィラデルフィア半導体指数(SOX)が上昇したことで、半導体関連株が底堅い動きをしているほか、来週に大きなイベントを控えていることから、買いのみならず売り込みも難しく、現時点では崩れるほどの下げにはなっていない。
主力株はトヨタ自動車。ソニーグループが軟調。半面、東京エレクトロンがしっかりで始まった。
指数(SOX)が上昇したことで、半導体関連株が底堅い動きをしているほか、来週に大きなイベントを控えていることから、買いのみならず売り込みも難しく、現時点では崩れるほどの下げにはなっていない。
主力株はトヨタ自動車。ソニーグループが軟調。半面、東京エレクトロンがしっかりで始まった。
(引用終わり)