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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

横浜市長選自民候補に松田公太氏浮上三原じゅん子氏推す声も

2021-05-22 10:19:48 | 政治
横浜市でもまもなく市長選が始まるのですね。今日の毎日新聞の記事によれば8月8日公示で22日開票)だそうです。前回市長選では林文子市長は最後までIR誘致に賛否を示さず、当選となりました。今年に入ってからはIR誘致に予算までつけて市議会で責められると「帯状疱疹」に罹ってしまいました。それだ心理的ストレスが架かったのでしょう。それはさて置き別紙では前日付けで「大きなトンボ」のブローチを付け定例本会議に出席とありました。トンボは勝利を意味する縁起物だそうで「来る8月に向けやる気十分」と書いてありました。
三原じゅん子さんは厚労副大臣でつい先日国会に遅刻して謝罪してましたよね。 (以下の写真はネットより)

党内では三原さんを推す声もあるそうです。そういえば前回の市長選の前に京急の上大岡駅前で横田さんご夫妻の拉致問題解決の署名集めに協力しているのをちらと見たのが市長戦に対する遠謀だったのでしょうか? 比例区から神奈川県選挙区に移った後でしたから時間的には有っています。
さて、毎日の記事は太田公太氏(52)が市長候補に浮上していると報じています。タリーズコーヒーの創始者で元参議院議員をみ党で1期経験しているそうですが、少しも知りませんでしたのでググりました。(ネットより)

若いですね。これからの政治は今75の現職より松田氏にせよ三原さんにしても若い事は良いと思います。菅首相の肝いりならIR誘致は当然でしょかね? コロナ禍に対する抑制とワクチン接種の画期的促進をお願いしておきます。
野党はどんな候補を出してくるでしょう? それも見ないといけません。

毎日新聞:
任期満了に伴う横浜市長選(8月8日告示、22日投開票)で、自民党が擁立する候補として元参院議員で会社役員の松田公太氏(52)が浮上していることが判明した。党内には副厚生労働相の三原じゅん子氏(56)を推す声もあり、党横浜市連幹部は今週末にも、菅義偉首相と面会して両氏を軸に候補者を絞り込む方針。
 同党は党の内規で公認や推薦を出すのは連続3期までと定めており、3期目の現職、林文子氏(75)以外の候補擁立に向けて検討を進めてきた。
 松田氏は、タリーズコーヒージャパンの創業者で、2010年にみんなの党(当時)から参院選東京選挙区に出馬して当選し、1期を務めた。5月4日には、市内の会社経営者とともに首相公邸で菅氏と面会した。
 三原氏は10年参院選の全国比例で初当選し、16年参院選では神奈川選挙区で約100万票を獲得しトップ当選。党女性局長や参院厚労委員長などを務めた。
 複数の関係者によると、市連は松田氏や三原氏を含む計4人について情勢調査を実施しており、その結果を基に候補者選定を進めるとみられる。【樋口淳也、高田奈実、中村紬葵】」(引用終わり)

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