この日取引中には米中の摩擦を懸念して300ドルを超えて下がる場面も有りましたが、原油先物価格が続伸、大手IT企業の株価が続伸して、小幅上げで落ち着きました。
前週末営業日の下げが600ドルを超えた訳ですから、辛うじて下げ止まりました。 冷や汗 >
後2日有るNYの相場次第でGW明けの東京市場に何らかの影響が有りそうです。
幸いNYが落ちてけば、「緊急事態宣言」の延長という国内事情をマーケター(市場参加者)がどう見るかが表れる鏡になると思います。
共同通信:
【ニューヨーク共同】週明け4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前週末比26.07ドル高の2万3749.76ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスに伴い経済活動が停滞する中でも、業績が堅調な大手IT企業の株価が上昇し、相場を押し上げた。
マイクロソフトやアップルが買われた。米原油先物相場が続伸し、石油株のエクソンモービルも高かった。ハイテク株主体のナスダック総合指数は105.77ポイント高の8710.72となった。
この日はダウ平均は下げ幅が一時、360ドルを超える場面もあった。
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