【ニューヨーク=小林泰裕】22日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比106・58ドル安の3万3963・84ドルだった。値下がりは4営業日連続。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が106ドル安・ナスダック総合は12ポイント安と共に値を下げ引けました。
「FRBの金融引き締めが長期化するとの懸念」に加え、「大手自動車メーカーに対するストライキが長引くとの警戒感」が加わり売り注文が優勢とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】22日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比106・58ドル安の3万3963・84ドルだった。値下がりは4営業日連続。
7月以来、約2か月ぶりに3万4000ドル台を割り込んだ。
娯楽大手ウォルト・ディズニーや半導体大手インテルなどの銘柄が値下がりした。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念や、米大手自動車メーカーに対するストライキが長引くとの警戒感から売り注文が優勢だった。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は12・18ポイント安の1万3211・81だった。
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