17日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比141円43銭(0.40%)安の3万5477円75銭とほぼきょうの安値で終えた。
今日の日経平均は141円安で引けました。午前に上海証券取引所がETFの売買を一時中止と伝わり「日本株の過熱感が改めて意識され、短期筋による株価指数先物売りを促した」とコメントされています。
日経新聞:
17日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比141円43銭(0.40%)安の3万5477円75銭とほぼきょうの安値で終えた。 日本時間午前に、上海証券取引所が日本株の上場投資信託(ETF)の売買を一時停止したと伝わった。半面、前日の米半導体株高や円安・ドル高を支えに朝方は買いが先行し、上げ幅は一時600円を超えた。日中値幅(高値と安値の差)は762円に達した。
ここからは前引け
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比191円17銭(0.54%)高の3万5810円35銭だった。
午前の日経平均は197円安で引けました。前場中ごろから伸び悩み上海市場のETA売買一時中止の情報で先物売りの転機となったとコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比191円17銭(0.54%)高の3万5810円35銭だった。 前日の米半導体株高や円安・ドル高を支えに朝方から買いが先行し、上げ幅は一時600円強に達した。ただ、前場中ごろから急速に伸び悩んだ。日本株の短期的な過熱感を警戒した海外の短期筋が株価指数先物の買い持ち高を手じまった。
(中略)
ただ、日経平均は前場中ごろから急速に伸び悩み、上げ幅は100円を下回る場面もあった。17日の中国・上海や香港株が下落して始まったうえ、中国の上海証券取引所が同日、上場する日経平均連動型の上場投資信託(ETF)の売買を一時停止したと伝わった。日本株が急ピッチで上昇してきただけに先物売りのきっかけになったとの見方があった。
(以下省略)
ここからは寄り付き
今朝の日経平均は231円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は450円高ほどで揉み合っています
引き続き前場を追って見ます。
写真:17日 日経平均株価ボード
日テレNews:
17日の日経平均株価は、前営業日比231円00銭高の3万5850円18銭で寄りつきました。
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