男子レスリング 米満選手が金メダル！！

米満が男子レスリング２４年ぶり「金」(読売新聞) - goo ニュース

面白ろうてやがて悲しき五輪かな！
閉会式も済んだ様です。
昨日１２日の夜の男子マラソンも名前を良く知らない中井選手が４０キロ過ぎで５位の米国選手に抜かれ６位に落ちましたがなんとか入賞を果たしました。
スポンサーなしで頑張った藤原選手も中盤以降映像に映りません。山本選手はＴＶにほとんど映らず。
何だかすっきりしない幕切れでした。
今朝結果を聞いたら山本選手が４０位で藤原選手は４５位とか。

でも昨日朝のボクシングの金に続いて浜爺は今朝になってレスリング６６キロ級の米満（よねみつと読むのですね）選手が金メダルを獲得した事を知りました。
嬉しいですね。おめでとうございます。

ボクシングもミドル級と日本の選手には世界相手にするには厳しい階級でした。
最後のレスリングも６６キロ級と世界の選手層が厚いところですから大したものです。

目の届かない種目の頑張りで何とか金メダル７個になりました。
ＴＶニュースはアテネ?以来最多のメダル数とか金メダルの獲得数でメダルランキングが決まるポイントに触れずはしゃいでいます。
開始前外国の予想が１０個、協会の目標が１３個ですから惨敗した柔道、体操と水泳の一部等大いに反省して４年後を目指して巻き返して欲しいものです。
何で韓国が１３個の金なのに日本がその半分の７個なんだと思ってしまうのですよ。
組織つくりとそれに伴う金の使い方に劣る点があるのでしょうかね？

写真：金メダルの米満選手

読売新聞：
ロンドン五輪のレスリングは１２日、男子フリースタイル６６キロ級が行われ、昨年の世界選手権準優勝の 米満 ( よねみつ ) 達弘（自衛隊）が決勝で、インド選手を２―０で破り、金メダルを獲得した。

　男子レスリングの金メダルは、１９８８年のソウル五輪以来、２４年ぶり。

　米満は初戦の２回戦で、キューバ選手を２―０で破り、準々決勝では、カナダ選手に２―１で逆転勝ち。準決勝でアゼルバイジャン選手を２―０で下した。
（引用終わり）