14日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比175円45銭(0.64%)高の2万7602円77銭で終えた。
今日の日経平均は175円高で引けました。午前中は米ハイテク株に反応し300円ほど上げましたが、以降は戻り待ちの売りが出て引けました。昨日と同様、1月の米CPIの発表を今夜に控え様子見の投資家もいたとコメントされています。
日経新聞:
14日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比175円45銭(0.64%)高の2万7602円77銭で終えた。
前日の米ハイテク株高を背景に、半導体関連を中心に買いが入った。買い一巡後は戻り待ちの売りが出て、上げ幅を縮小した。1月の米消費者物価指数(CPI)の発表を日本時間の今夜に控え、次第に様子見姿勢を強める投資家も多かった。
上げ幅は一時300円に迫った。13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前週末比1.1%高で終えた。米CPIがインフレ鈍化を示すとの期待からハイテク株が買われた。東エレクなど半導体関連の一部に買いが入り、相場を押し上げた。
朝高後は上げ幅を縮めた。日経平均は心理的な節目の2万8000円に近づき、戻り待ちの売りが上値を抑えた。円相場は1ドル=131円台後半と円安・ドル高進行が一服し、円安が企業収益を押し上げる自動車株などの売りを促したことも重荷となった。
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ここからは前引け
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比152円29銭(0.56%)高の2万7579円61銭だった。
午前の日経平均はNY株の値上がりに関連して半導体株を中心中心に買いが入り一時は300円を超えましたが、買い一巡後は、戻り待ちの売りが出て伸び悩んで引けました。
日経新聞:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比152円29銭(0.56%)高の2万7579円61銭だった。 前日の米ハイテク株高を背景に、値がさの半導体関連を中心に買いが入った。日経平均の上げ幅は一時300円に迫った。買い一巡後は、戻り待ちの売りが出て伸び悩んだ。
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ここからは寄り付き
14日の東京株式市場で日経平均株価は反発して始まった。始値は、ここをクリック⇒前日比278円05銭高の2万7705円37銭。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均、ナスダック総合ともはっきり値を上げました。その影響と思われますが今朝の日経平均は278円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は210円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
日経新聞:
14日の東京株式市場で日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比278円05銭高の2万7705円37銭。前日の米ハイテク株高を受けて、運用リスクを取る動きが出た。株価指数先物に買いが入っている。東エレクやアドテストが高い。
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