【ニューヨーク=小林泰裕】3日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前週末比626・15ドル安の4万936・93ドルだった。米国の景気減速への懸念から、一時800ドル近く値下がりした。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が626ドル安・ナスダック総合は577ポイント安とともに大きく値を下げました」。
「米国の景気減速への懸念から、一時800ドル近く値下がりした。
3日に発表された米国の製造業の景況感指数が市場予想を下回り、米国経済の先行きへの不透明感が強まった。ダウ平均は前週末の8月30日に史上最高値(4万1563・08ドル)を記録していたこともあり、利益確定のため株式を売る動きも相場を下押しした。また半導体関連株も売られた」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】3日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比626・15ドル安の4万936・93ドルだった。米国の景気減速への懸念から、一時800ドル近く値下がりした。
3日に発表された米国の製造業の景況感指数が市場予想を下回り、米国経済の先行きへの不透明感が強まった。ダウ平均株価は前週末の8月30日に史上最高値(4万1563・08ドル)を記録していたこともあり、利益確定のため株式を売る動きも相場を下押しした。
航空機大手ボーイングや建設機械大手キャタピラーなど幅広い銘柄が売られた。特に半導体関連の値下がりが目立ち、インテルが9%安、ダウ平均の構成銘柄ではない
が、エヌビディアが10%安と急落した。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は577・33ポイント安の1万7136・30だった。
(引用終わり)
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