王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

2日 大谷は2安打3盗塁で「44-46」を達成  ドジャースも二桁得点でダイヤモンドバックスに大勝

2024-09-03 14:32:30 | スポーツ
この日は移動日のせいか早朝からTVでLive放送をしてました。
8時前にチャンネルをBSに回すと丁度8回の表、7回までに6-1と大勝してるのが分かりました。大谷選手の打席で4ボールで出塁、ベッツのヒットで出塁の後、連続2盗塁、そしてフリーマンの3ランホームランと猛攻で5点を上げるシーンを見ました。9回は抑えのピッチャーが打たれながら抑えきりドジャースが10-6で逃げ切りました。ほッ!
【2日(日本時間3日)ロスアンゼルス・ドジャースとアリゾナ・ダイヤモンドバックスによる4連戦の最終戦がチェイス・フィールド(アリゾナ州フェニックス)で行われ、ドジャースがダイヤモンドバックスに11-6で大勝した。大谷選手は「1番DH]で先発出場、4打数2安打1三振、2四球だった。打率は・292。この日は3盗塁し、今季46盗塁に到達。44-46の記録を達成した 】と報じられました。
例により素人の大谷選手評価表によれば:
―HR無し
―シングルヒット2本と3盗塁
-ドジャースは勝利 でしたから
「1粒で2度美味しい」結果に加え44-46の達成を加えました。
4球が2個ありますから、打率的には文句が無いのですがT・ヘルナンデスの5打席5連続安打やフリーマンの3Rの様に、「ここ1番で光る技の冴え」が素人目には感じられないのが残念です。
明日のエンゼルス戦に期待しています。

写真:この日も開設のない大谷選手

Sportinng  News:
日本時間9月3日(火)、大谷翔平&山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとアリゾナ・ダイヤモンドバックスによる4連戦の最終戦がチェイス・フィールド(アリゾナ州フェニックス)で行われ、ドジャースがダイヤモンドバックスに11-6で大勝した。
試合は3回、フレディ・フリーマンの第20号2ランホームランなどでドジャースが3点を先制する。その裏、ダイヤモンドバックスに1点を返され、3-1に。
その後はスコアレスの展開が続き、迎えた7回。大谷がこの試合2本目のヒットで出塁すると、二盗、三盗と連続で成功させ、この試合3個目の盗塁で46盗塁まで伸ばす。その後、フリーマンの犠牲フライなどでさらに3点を追加し、ドジャースが6-1とリードを広げる。
その裏に、ダイヤモンドバックスに2点を奪われるも、8回にドジャース打線が爆発。二死から5連打を含む6安打5得点で、ドジャースが11-3と大量リードを奪う。フリーマンにはこの試合2本目となる21号ホームランも飛び出し、ドジャースが試合を有利に進める。
8、9回に3点を失うも、最後はブレント・ハニウェルが締め、11-6でドジャースが勝利した。これでダイヤモンドバックスとの4連戦を3勝1敗とした。
次戦、ドジャースは9月4日(現地3日)の午前10時38分から、敵地エンゼル・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)にてロサンゼルス・エンゼルスとの2連戦の初戦を行う。 
(引用終わり)
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