3日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比146円67銭(0.52%)高の2万8188円15銭で終えた。
今日の日経平均は146円高で引けました。前週末のNY株の株高の影響と東証がPRBが1倍を下回る企業に対し改善計画を要請したため、馬篭株に買いが優勢となったと書かれているほどの値上がりには見えません。
日経新聞:
3日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比146円67銭(0.52%)高の2万8188円15銭で終えた。 前週末の米株高で投資家が運用リスクを取りやすくなり、幅広い銘柄に買いが先行した。PBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る企業に対し東京証券取引所が前週、改善計画を要請したのを受け、バリュー(割安)株に資本収益性の向上を期待する買いが優勢となった。
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ここからは前引け
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比108円41銭(0.39%)高の2万8149円89銭で前場を終えた。上げ幅が200円を超える場面があった。
午前の日経平均は寄り付き以降200円を超える場面もありましたが、108円高で終えました。NY株の続伸を受け幅広い銘柄に買いが入った、一方、「金融機関が含み益のある保有株を売却する期初の「益出し」が重荷となった」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比108円41銭(0.39%)高の2万8149円89銭で前場を終えた。上げ幅が200円を超える場面があった。
前週末の米株式相場の上昇を受け、幅広い銘柄に買いが先行した。一方、金融機関が含み益のある保有株を売却する期初の「益出し」が重荷となった。
前週末の米市場では市場予想を下回る物価指標の伸びを受け、米利上げ長期化の観測が後退。ダウ工業株30種平均など主要な株価指数が上昇した。PBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る企業に東京証券取引所が改善策を要請したのを受け、改善が進むとの思惑からバリュー(割安)株への買いが目立った。
石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の産油国で構成される「OPECプラス」の主要加盟国が2日に追加減産を決めたため、原油先物相場が急伸。石油や鉱業株に買いが集まった。
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