18日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比103・08ドル安の4万1503・10ドルだった。米連邦準備制度理事会(FRB)の4年半ぶりの利下げを受け、利益確定の売りが優勢となった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が103ドル安・ナスダック総合は
54ポイント安とそろって値を下げました。
「FRBの18日の4年半ぶりの利下げを受け、利益確定の売りが優勢となった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
18日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比103・08ドル安の4万1503・10ドルだった。米連邦準備制度理事会(FRB)の4年半ぶりの利下げを受け、利益確定の売りが優勢となった。
FRBが18日、0・5%の利下げを決めた。景気の下支えにつながるとして、FRBの発表後にダウ平均株価は一時370ドル超値上がりし、4万2000ドル近くまで上昇した。
その後は高値への警戒感や米国景気の先行きへの懸念から一転して下落した。ダウ平均株価は16日に終値として最高値を更新するなど過去最高値圏にあるため、利益確定の売りが広がりやすかった。半導体大手インテルやクレジットカード大手アメリカン・エキスプレスなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は54・76ポイント安の1万7573・30だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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