王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

17日 ドジャースが両軍計20得点の乱打戦を落とし3連勝逃す 大谷が反撃の48号2ランも及ばず

2024-09-18 13:05:21 | スポーツ
今日の試合も朝早くから始まっていました。スマホの速報に9時前には「大谷選手は第一打席三振」10時前には「48号2ランHR]と速報されましたが、最後にどうなったかが判りません。昼過ぎにTVのBSを見ましたが既に勝負は終わっていました。
【17日(日本時間18日)ドジャースは敵地ローンデポ・パークでのマーリンズ3連の初戦を迎え、両軍計27安打の乱打戦の末9対11で敗北。ナ・リーグ勝率最下位のマーリンズを相手に痛恨の敗戦を喫し、3連勝を逃した。大谷選手は「1番DH」で先発出場し、3回表の第2打席に反撃の口火を切る48号2ランを放ったが、この日は5打数1安打1本塁打2打点】でした。
「大谷選手の48-48の大記録は目立ちますが、5打数1安打2打点」をどう評価するのか微妙です。
例により素人の大谷選手評価表によれば:
-48号2ランHRで2打点
ー1安打(上記HRで計上)他にヒット無し
ードジャースは敗戦 でしたから
「1粒で1度だけ美味しい」状態にとどまりました。 ⤵ ⤵
この日も後2本ほどヒットを打てば「肝心な時に役に立つ選手」と際立つのですがそれが見えませんでした。10年7億ドルのプレーヤーの貫目としては輝き足りない(と思うのがひいきの引き倒し)と思う結果でした。
もう今期は「50-50」狙いに的を絞りましたかね?

写真:48号2ランを放ったドジャースの大谷翔平(MLB Advanced Media 

MLB.JP:
 日本時間9月18日、ドジャースは敵地ローンデポ・パークでのマーリンズ3連の初戦を迎え、両軍計27安打の乱打戦の末9対11で敗北。ナ・リーグ勝率最下位のマーリンズを相手に痛恨の敗戦を喫し、3連勝を逃した。4回途中から登板したマーリンズ2番手のアンソニー・ベネツィアーノはメジャー初勝利(0敗)をマーク。ドジャース2番手のマイケル・グローブは同点の3回裏から登板したものの、3失点で4敗目(4勝)が記録されている。 この日のドジャースは投手陣が終始不安定だった。先発のボビー・ミラーが初回先頭からの3連打でいきなり先制を許すと、2回までに4点を失い早々にノックアウト。後を受けた2番手のグローブも、打線の援護で同点に追いついた直後の3回裏にオットー・ロペスの6号ソロを浴びて勝ち越しを許すと、再び同点となって迎えた4回裏にも3本の長打で2失点と流れを呼び込めず。ドジャース打線も最後まで粘りを見せたものの、マーリンズの3番打者ヘスス・サンチェスに5安打3打点を許すなど相手打線の勢いを止めることができなかった。  ドジャースの大谷翔平は「1番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席は見逃し三振に倒れたが、3回表の第2打席に反撃の口火を切る48号2ランを放った。しかし4回表の第3打席で空振り三振に倒れると、同点のチャンスで迎えた6回表の第4打席も空振り三振に終わり、9回表の第5打席も内野ゴロでこの日は5打数1安打1本塁打2打点。日本時間12日のカブス戦以来5試合ぶりの一発で「50‐50」には一歩近づいたものの、チームを勝利に導くことはできなかった。今季の成績は打率.287、48本塁打、110打点、48盗塁、OPS.983となっている。
(引用終わり)
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