３０日 自民党神奈川県連会長に再選の小泉進次郎氏、政治資金問題に「不公平感のない厳正な処分が不可欠」

朝PCでニュースの見出しを見ていたら、【小泉進次郎氏が、政治問題で「不公平感のない厳正な処分が不可欠】と述べたとの記事を見つけた。

そこで記事をググってみると昨日３０日、自民党は横浜市内で神奈川県連大会を開き、３１日で任期満了を迎える県連会長の小泉進次郎衆院議員（４２）（衆院１１区）の再選を承認したそうで、小泉氏は大会後の記者会見で安倍派元幹部らに厳しい処分が必要との認識を示したそうです。

小泉氏は松本純・前衆院議員（現・衆院１区公認候補）がコロナ禍の不祥事で離党勧告を受けたことに触れ、「松本さんはゼロからやり直している」とも訴えたとあります。

地元の事情はあるにせよ、若手の大臣経験もある人物から厳しい意見が出るのは、一服の清涼剤ですかね！

若手や中堅で「自民党の裏金疑惑」に厳しい声を上げる人がでることを期待します。

写真：小泉進次郎氏© 読売新聞 

読売新聞：

自民党は３０日、横浜市内で神奈川県連大会を開き、３１日で任期満了を迎える県連会長の小泉進次郎衆院議員（４２）（衆院１１区）の再選を承認した。任期は４月１日から２年間。

　小泉会長は大会後の記者会見で、自民党派閥の政治資金規正法違反事件を巡り、「不公平感のない厳正な処分が不可欠」と述べ、安倍派元幹部らに厳しい処分が必要との認識を示した。松本純・前衆院議員（現・衆院１区公認候補）がコロナ禍の不祥事で離党勧告を受けたことに触れ、「松本さんはゼロからやり直している」とも訴えた。

　会長選は２月９日に告示され、立候補を届け出たのは小泉会長のみだったという。

（引用終わり）