25日昼の時間、食事の合間にTVで9回7-7同点の場面から見ました。
先攻のレイズにリリーフ投手が打たれ2点を追加され、後のないドジャースか1番大谷からのクリーンアップ打線からでしたが、三者凡退。トホホな負けでした。⤵ ⤵
【24日(日本時間25日ドジャースとタンパベイ・レイズによる3連戦の第2戦がドジャー・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)で行われ、レイズが延長10回タイブレークでドジャースを9-8で破った。大谷選手は「1番DH]で先発出場し第1打席シングルヒット、第3打席2ランHR で4打数2安打2打点と復調傾向となっている】
試合終了時点の大谷の主な成績は、41本塁打(ナショナルリーグ1位)、92打点(同2位)、打率.294(同4位)、40盗塁(同2位)となっていますが、素人のファンとしては10回の打席でヒット1本を打って見せて7億ドルプレーヤと見れば一寸光り方が足りないか? と無理な注文です。
例により素人の大谷選手評価表によれば:
ー2ランHRあり
ー1本は上記に計上、第1打席でシングルヒット1本
ードジャースは負け ですから
「1粒で2度美味しい」ヘイbんな結果でした。
明日は光る技の冴えを期待しています。
写真:【速報】大谷41号2ランで逆転も ドジャースはリリーフ陣崩れ連勝ストップ|試合経過・結果・ハイライト|MLB 2024(8.25)
Sporting News:
日本時間8月25日(日)、大谷翔平&山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとタンパベイ・レイズによる3連戦の第2戦がドジャー・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)で行われ、レイズが延長10回タイブレークでドジャースを9-8で破った。
ドジャースは大谷の41号2ランで逆転したが、終盤でリリーフ陣が、レイズ打線の1発攻勢に屈した。ドジャースは連勝が5で止まった。
大谷は、初回の第1打席にライト前ヒット。7試合連続安打とすると、4回の2打席目もキャッチャーの打撃妨害で出塁し、ムーキー・ベッツのタイムリーでホームインした。5回の第3打席には、態勢をくずしながら、ライトスタンドに逆転の2ランホームランを放った。その後の2打席は外野フライに終わった。大谷は4打数2安打2打点で、直近の7試合で10安打と復調傾向となっている。
試合終了時点の大谷の主な成績は、41本塁打(ナショナルリーグ1位)、92打点(同2位)、打率.294(同4位)、40盗塁(同2位)となっている。
ドジャースは、効率の良い攻撃で中盤に逆転し、勝ちパターンに持ち込んだが、自慢のブルペン陣が終盤の肝心な場面でホームランを喫して敗れた。
ドジャースは、大エースのクレイトン・カーショウが先発したが、不安定な立ち上がりを攻められて4失点した。しかし、カーショウはその後立ち直り、5回まで5失点と粘りの投球を見せた。
ドジャース打線は、4回にベッツのタイムリーと、テオスカー・ヘルナンデスの2ランで1点差に迫ると、5回にはミゲル・ロハスのタイムリーと大谷の2ランで逆転した。
ドジャースは7回にも、ロハスのソロで2点差として、このまま逃げ切るかと思われた。しかし、8回にマイケル・コーペックが1失点、9回にはクローザー起用されたエバン・フィリップスが、同点ソロホームランを浴びた。延長タイブレークでは、やや力の劣るジョー・ケリーが、痛恨の2ランホームランを喫した。
ドジャースは連勝が5で止まり、77勝53敗でナ・リーグ西地区首位は変わらず。日本時間の明日8月26日も、午前5時10分から、本拠地のドジャー・スタジアムで、レイズと3連戦の第3戦を戦う。
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