【ニューヨーク=小林泰裕】20日のニューヨーク株式市場で、米長期金利の上昇を受け、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比76・85ドル安の3万4440・88ドルだった。値下がりは2営業日連続。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が76ドル安・ナスダック総合は209ポイント安と共に値を下げて引けました。
20日、「FRBがさらなる金融引き締めを示唆したことで、利上げの長期化への懸念が強まった」とコメントされています。
日本のアベノミクスの後遺症解決も「日銀は方向をはっきりさせないといけない」との記事が同時に出る様になりました。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】20日のニューヨーク株式市場で、米長期金利の上昇を受け、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比76・85ドル安の3万4440・88ドルだった。値下がりは2営業日連続。
米連邦準備制度理事会(FRB)が20日、さらなる金融引き締めを示唆したことで、利上げの長期化への懸念が強まった。米長期金利が2007年以来の水準に上昇したことで、半導体大手インテルやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は209・06ポイント安の1万3469・13だった。
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