別紙の記事と合わせると、月初6日頃「米軍の機密情報が洩れていて、ウクライナの反転攻勢にも影響が有るのでないか?」「ロシアの諜報機関か?」等話が出たかと思いましたら、13日(現地時間)FBIは「国家防衛に関する機密を承認なく外部に持ち出した疑いで、東部マサチューセッツ州の空軍州兵、ジャック・テシェイラ容疑者(21)を逮捕した」と報じました。
この記事では赤い半ズボン姿の若者が拘束されている写真を添えています。別紙では制服姿の若い青年の顔写真を添えている記事もあります。2019年入隊の若者が、どのようにして「国家機密にアクセスできたのでしょうかね?」
当然のことながら、階級や職分に応じて「アクセス出来るデーターには限りがあるはずです」。そこらあたりはこれからの調べになるのでしょうが、「ここ数ヶ月で起きている様な機密が漏れるようでは、何とも軍としても不本意でしょうね」
真実が究明されたとして「公表されるかもわかりません」が調査結果を知りたいものです。
写真:米連邦捜査局(FBI)に逮捕された空軍州兵、ジャック・テシェイラ容疑者=米東部マサチューセッツ州で2023年4月13日、WCVB-TV・ABC・ロイター
毎日新聞:
米国の機密資料がネット交流サービス(SNS)上に流出した問題で、米連邦捜査局(FBI)は13日、国家防衛に関する機密を承認なく外部に持ち出した疑いで、東部マサチューセッツ州の空軍州兵、ジャック・テシェイラ容疑者(21)を逮捕した。テシェイラ容疑者は2022年からSNS「ディスコード」のチャットグループに機密情報を投稿していた可能性が高いと報じられており、FBIは機密の入手経路や情報流出の動機などの解明を急ぐ。
米紙ワシントン・ポストによると、FBIは13日午後、テシェイラ容疑者の自宅を捜索した後、近くの路上で容疑者を逮捕した。
〈引用終わり)
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