14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比143・22ドル安の3万3886・47ドルだった。値下がりは2営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が143ドル安・ナスダック総合は42ポイント安と共に値を下げて引けました。FRB高官が「更なる利上げに前向きの姿勢をを示し、長期金利が上がり、景気へこみの懸念」から各種銘柄に売りが出たとコメントされています。
読売新聞オンライン:
14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比143・22ドル安の3万3886・47ドルだった。値下がりは2営業日ぶり。
米連邦準備制度理事会(FRB)高官がさらなる利上げに前向きな姿勢を示したことを受け、米長期金利が上昇した。景気が冷え込むとの懸念から、航空機大手ボーイングやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は42・80ポイント安の1万2123・47だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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