昨日4日午後自民党の茂木幹事長が総裁選の5人目に立候補したことを知りました。
【4日自民党の茂木敏充幹事長(68)は、東京都内で記者会見し、党総裁選(12日告示、27日投開票)への立候補を表明した。 「増税ゼロの政策推進を実行していく」とした上で、「防衛増税、子育て支援金の追加負担それぞれ1兆円を停止する」と強調。「3年以内に結果が出なければ責任を取る」と述べた】
と報じられました。
「東大卒で優秀な官僚上がり、仕事はできるとの評判に加え、岸田首相には幹事長でありながら党務に協力的でなかった」位の事しか知りません。
他の4人と同様「安倍派の裏金問題への取り組み」「旧統一教会との関係」そして「政治資金規正法の今後の取り組み」につき何を語り、他の記事やSNSで何が報じられるのか半日見ていました。
「裏金問題」には、政策活動費を廃止すると明言、「旧統一教会関連」はそれを指摘する意見は無い様で、「政治資金改正法の扱い」については政治資金パーティー収入を課税対象とする法改正を行う方針を示しました。金と改革案についてはざっと触れた程度で「強い改革の意思は感じられませんん!」
あ始めたの力行反割には「颯爽とした旧来自民党のやり方から抜けでた宣言とは思えませんでした」 ⤵ ⤵
写真:5人目の立候補者 記者会見での茂木幹事長
時事通信社:
自民党の茂木敏充幹事長(68)は4日、東京都内で記者会見し、党総裁選(12日告示、27日投開票)への立候補を表明した。 「増税ゼロの政策推進を実行していく」とした上で、「防衛増税、子育て支援金の追加負担それぞれ1兆円を停止する」と強調。「3年以内に結果が出なければ責任を取る」と述べた。茂木氏が総裁選に挑むのは初めて。 派閥裏金事件を受けた政治改革を巡っては、政策活動費を廃止すると明言。政治資金パーティー収入を課税対象とする法改正を行う方針を示した。 茂木氏は、半年以内にデフレ脱却を宣言すると述べた。金融所得課税強化に関しては「正しい政策の方向性だとは思っていない」と否定的な考えを示した。
(引用終わり
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