【ニューヨーク=小林泰裕】29日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比243・63ドル高の4万1335・05ドルだった。27日に記録した史上最高値(4万1250・50ドル)を2日ぶりに更新した。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が243ドル高・ナスダック総合は39ポイント安とまちまちで引けました。
ダウ平均は「米国の2024年4~6月期の実質国内総生産(GDP)が29日、上方修正された。29日に発表された失業保険の新規申請件数も減少し、米国景気が堅調に推移しているとの見方が強まった」ため、ナスダックは「28日に決算を発表した半導体大手エヌビディアは、今後成長が鈍化するとの懸念から6%安となった」とそれぞれ別のコメントがされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】29日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比243・63ドル高の4万1335・05ドルだった。27日に記録した史上最高値(4万1250・50ドル)を2日ぶりに更新した。
米国の2024年4~6月期の実質国内総生産(GDP)が29日、上方修正された。29日に発表された失業保険の新規申請件数も減少し、米国景気が堅調に推移しているとの見方が強まった。半導体大手インテルやIT大手アップルなど幅広い銘柄が値上がりした。
一方、IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は39・60ポイント安の1万7516・43だった。28日に決算を発表した半導体大手エヌビディアは、今後成長が鈍化するとの懸念から6%安となった。
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