千葉を中心に襲った台風15号の被害に、出身の館山市に「ふるさと納税制度」を利用しての寄付だそうです。
驚き >
これまでも4000万円を千葉の自治体に寄付していたそうです。
また千葉に国際ゴルフコンペを招致し千葉愛を占め居ていたとか!
まあビジネスがらみでやる事はともかく、今度の20億円の寄付は凄いですよ!
浜爺の顔と名前の分かる有名人でGACKT氏がここ数年風水害、地震などに1000万円単位の寄付を繰り返しされているのに感動していました。
そして前澤氏の20億円に戻りますが、根がケチな浜爺は「返礼品の牛肉や魚介類等は食べきれないだろう」と思ってしまいました。
しかし、そこは前澤氏しっかりと考えていて「返礼品は辞退」だそうです。
寄付の目的は「観光振興」だそうです。
話は少し変わって、年末になると「伊達隼人」を名乗り施設の子供さんにランドセルや文房具を寄付してくださる無名にして有意の方がいます。頭が下がります。
館山市長は英知を集めて「たなぼた状態の寄付を地域振興のために使って見せて下さい」 お願いします!
FNN Prime:
千葉県出身で、ZOZO創業者の前澤友作氏が台風被害に遭った館山市に20億円ものふるさと納税をした。
気になるのは、その返礼品。
年明け早々に、1億円のお年玉プレゼント。
そして、突然のZOZO売却。
さらには、剛力彩芽さんとの破局。
大いに世間を騒がせてきた、前澤友作さん。
クリスマスの25日、前澤さんのビッグなプレゼントが明らかに。
2019年9月に、千葉県を襲った台風15号。
その中でも最も被害の大きかった館山市に、ふるさと納税制度を利用し、20億円を寄付した。
これまでにも、台風の被害を受けた千葉県内の自治体に、あわせて4,000万円を寄付。
さらに、千葉にゴルフの国際大会を誘致するなど、“千葉愛”を見せてきた、前澤さん。
「館山市の地域活性に向け、ふるさと納税を活用し、応援したいです」
寄付の使用目的には、観光振興を選択。
この前澤サンタのビッグなクリスマスプレゼントに館山市民は...。
館山市民(30代)「(館山市にサンタクロースが現れたのは知ってますか?)知りません。(ZOZOTOWNの前澤さんわかりますか?)20億円寄付して、ニュースで見ました。給食センターが今、台風被害で使えなくて、みんなお弁当なんです。小学校も中学校も幼稚園も。そういうのに使っていただきたい」
館山市民(20代)「すごく地元愛のある方なんだなと、報道見てあらためて思った。(館山に)住んでる人間としてありがたい」
さらに、金丸謙一館山市長も「まずは驚いた! 金額の多さね! 桁が違いますから。ありがたい話です」と述べた。
2019年度の当初の館山市の予算が、およそ193億円。
その1割ほどに相当する、20億円のふるさと納税。
前澤さんは辞退したが、通常、ふるさと納税の返礼品には、納税額の3割程度、6億円相当の返礼品が送られるという。
20億円分のふるさと納税の返礼品とは、どれほどなのか。
房総半島名産のビワの場合、300万粒。
また、ドイツで金賞を取った館山ハムのソーセージなどの詰め合わせを選んだ場合は、なんと130トンもの量。
金丸市長は、「前澤さんの気持ちをくみ取って、大事に意向に沿うように、館山市のために有効に使いたい」と述べた。
(引用終わり)
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