18日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前週末比0・86ドル高の3万7306・02ドルだった。小幅ながら、史上最高値をさらに更新した。値上がりは8営業日連続。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が0.86ドル・ナスダック総合は90ポイント高と揃って値を上げ引けました。
ダウ平均は「利益確定売りも広がり上昇幅は限られた」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
18日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比0・86ドル高の3万7306・02ドルだった。小幅ながら、史上最高値をさらに更新した。値上がりは8営業日連続。
米連邦準備制度理事会(FRB)の早期の利下げへの期待が相場を支えた一方、利益確定の売りも広がり、上昇幅は限られた。
ダウ平均が最高値をつけるのは13日以降、4営業日連続となった。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は90・89ポイント高の1万4904・81だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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