【ニューヨーク=小林泰裕】19日のニューヨーク株式市場で、米長期金利の上昇を受けてダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比106・57ドル安の3万4517・73ドルだった。値下がりは2営業日ぶりで、一時300ドル超下落した。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が106ドル安・ナスダック総合は32ポイント安と共に値を下げました。この日は「FRBの金融引き締めが長期化するとの懸念」を理由にしています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】19日のニューヨーク株式市場で、米長期金利の上昇を受けてダウ平均株価(30種)の終値は前日比106・57ドル安の3万4517・73ドルだった。値下がりは2営業日ぶりで、一時300ドル超下落した。
最近の原油価格の上昇を背景に、インフレ(物価上昇)が再燃して米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念が強まった。米長期金利が2007年以来の水準に上昇し、半導体大手インテルや娯楽大手ウォルト・ディズニーなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は32・05ポイント安の1万3678・19だった。
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