21日名古屋の新栄のマンションの一室で住人の古物商阿部光一さん(42)の遺体がクローゼットの中から見つかった事件で、中署捜査本部は24日「死体遺棄の疑いで、同市北区会所町、無職内田明日香容疑者(29)を住人の古物商阿部光一さん(42)の遺体がクローゼットの中から見つかった事件で逮捕した」と報じられました。
僅か3日の速攻逮捕でしたね。
事件後警察は『犯人が事件後生存している様に見せるためLINEで生きてるかの様なメールを出した」と報じていました。被害者の姉が不審に「不振に思い20日警察に行方不明者届を出したのが始まりだった様です。
内田容疑者は、2014年ごろ勤務していた様で面識はあった様です。追って殺害に至った?事情等にも調べは進むのでしょうね。
もう一回はその後の取り調べの結果が報道されそうですね。
写真:名古屋・中署を出る内田明日香容疑者を乗せたとみられる車両=24日午後8時24分
中日新聞:
名古屋市中区新栄2のマンションの一室で住人の古物商阿部光一さん(42)の遺体がクローゼットの中から見つかった事件で、中署捜査本部は24日、死体遺棄の疑いで、同市北区会所町、無職内田明日香容疑者(29)を住人の古物商阿部光一さん(42)の遺体がクローゼットの中から見つかった事件で逮捕した。
逮捕容疑では、阿部さんの姉が最後に阿部さんの生存を確認した9月末ごろから、遺体が見つかった21日午後1時半ごろまでに、毛布に包むなどした阿部さんの遺体をクローゼットの中に隠し、遺棄したとされる。捜査本部は容疑の認否を明らかにしていない。
捜査関係者によると、内田容疑者は遺体の発覚を免れるために、阿部さんの無料通信アプリ「LINE」(ライン)のアカウントを使って阿部さんの親族とやりとりするなどして生存を装っていた可能性がある。不審に感じた阿部さんの姉が20日、県外の警察に行方不明者届を出した。
捜査本部によると、この偽装から内田容疑者が浮上。内田容疑者は阿部さんが店長を務めていた同市内の古物買い取り店で、2014年ごろ勤務していたとみられる。
司法解剖の結果、遺体は死後1カ月半~2カ月程度経過。目立った外傷はなく、腐敗が進んでいて死因は分からなかった。
捜査関係者によると、阿部さんは発見当時、衣服を身に着けず、頭にビニール袋をかぶせられ、手首を前で縛られた状態で毛布にくるまれていた。クローゼットのある部屋の入り口は外側から目張りされていた。
(引用終わり)
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