王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

21日 野田佳彦氏、議員票で依然優勢 追う枝野幸男氏、決選投票も

2024-09-22 07:07:39 | 政治
23日に投開票の「の立憲民主党代表選」ですが、直近の党所属国会議員136人に聞き取り調査を共同通信が報じてます。
これまでも「他党との連携」に4候補で温度差があり「野田元首相が最も幅がある」と聞いてました。しかし、立憲民主党による政権交代は「鳩山政権誕生の失望」とかさなり「自民党の新勢力と程よい連立が組める人材が良いけどな」と思っています。
【野田佳彦元首相(67)が3割超の43人の支持を固めて依然リードを保ち、枝野幸男前代表(60)が30人で後を追う。吉田晴美衆院議員(52)は22人、泉健太代表(50)は21人で苦戦が続く。1回目の投票では4候補がいずれも過半数には届かず、上位2人による決選投票となる公算が大きくなっている】

野党がそれぞれ次回の衆院総選挙で躍進し「野党共闘が本当に進めば」今よりは少しは政策がまっとうに進む部分が出るのでないか?との期待です。
まずは立民の党首決定と団結の具合を拝見ですね!


写真:立憲民主党代表選 4候補への国会議員の支持動向 

共同通信:
23日投開票の立憲民主党代表選を前に、共同通信は21日までに党所属国会議員136人に聞き取り調査を実施し、支持動向を探った。野田佳彦元首相(67)が3割超の43人の支持を固めて依然リードを保ち、枝野幸男前代表(60)が30人で後を追う。吉田晴美衆院議員(52)は22人、泉健太代表(50)は21人で苦戦が続く。1回目の投票では4候補がいずれも過半数には届かず、上位2人による決選投票となる公算が大きくなっている。
 野田氏を推すのは、自身や小沢一郎衆院議員がそれぞれ率いるグループのメンバーが中心。階猛、後藤祐一両衆院議員も加勢する。
 枝野氏は、自身が顧問を務める党内最大のグループ「サンクチュアリ」が半数超を占める。長妻昭政調会長も支援を決めた。
 吉田、泉両氏は推薦人からの上積みが図れていない。立候補が取り沙汰された江田憲司元代表代行は吉田氏、馬淵澄夫元国土交通相は泉氏と対応が分かれた。20人は態度不明だった。
 代表選では、国会議員が1人2ポイントを持つ。
(引用終わり)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 21日 能登襲った大雨のメ... | トップ | 22日 「石破130」高市は?... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事