16日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比40円68銭(0.14%)高の2万9683円37銭で終えた。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が最高値を更新するなど主要3指数が上昇した流れを受け、朝方は東京市場も買いが先行した。
ダウ平均と国内事情の間で揺れた一日でした。週明け日米会談以降でも国内には上げの条件が出てきそうにも思えません。さて?
日経新聞:
16日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比40円68銭(0.14%)高の2万9683円37銭で終えた。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が最高値を更新するなど主要3指数が上昇した流れを受け、朝方は東京市場も買いが先行した。 半面、国内で新型コロナウイルスの新規感染者数が拡大していることなどが重荷で上値は重かった。下落に転じる場面もあり、前日終値を挟んだ展開となった。日本時間17日未明に日米首脳会談を控えており様子見ムードも強かった。
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ここからは前引け:
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅続伸。午前終値は前日比39円97銭(0.13%)高の2万9682円66銭だった。前日の米株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、朝方は買いが先行した。
寄り付き一巡後は30円高程度に上げ幅を圧縮して前引けになりました。素人でも判るダウ平均 追随と 国内事情の警戒感の間で揺れています。後場も30円高程度で引けに向かっています。
日経新聞:
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅続伸。午前終値は前日比39円97銭(0.13%)高の2万9682円66銭だった。前日の米株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、朝方は買いが先行した。もっとも、国内での新型コロナウイルスの感染拡大や経済活動の制限強化の動きへの警戒感は根強く、上値が重く推移して下落に転じる場面もあった。
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16日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比146.39円高の2万9789.08円で寄り付いた。
16日早朝閉まったNYダウ平均は過去最高値を更新し3万4000ドルを超えました。しかし高値の原因は小売り高が市場予想より増加したためで、日本とはファンダメンタルが違います。NYダウ追随での上げだとすると今日もVolatility(移り気な、変わり易い)が高い市況になりそうです。
株探ニュース:
株探ニュース:
16日の日経平均株価は前日比146.39円高の2万9789.08円で寄り付いた。
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