【ニューヨーク=小林泰裕】17日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比243・60ドル高の4万1198・08ドルとなり、過去最高値を3日連続で更新した。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が243円高で過去最高値を3日連続で更新し・ナスダック総合は512ッピンチ安と大きく値を下げまちまちで引けました。ダウ平均は「FRBの早期利下げ観測が相場の支え、ナスダック総合は「バイデン政権が半導体製造装置の中国への輸出規制を検討していると報じられたことを受け、エヌビディアなど半導体関連銘柄が値下がりした」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】17日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比243・60ドル高の4万1198・08ドルとなり、過去最高値を3日連続で更新した。
値上がりは6営業日連続で、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が相場の支えとなっている。好調な決算を発表した医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループや医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンなどの銘柄が値上がりした。
一方、IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は512・42ポイント安の1万7996・92だった。バイデン政権が半導体製造装置の中国への輸出規制を検討していると報じられたことを受け、エヌビディアなど半導体関連銘柄が値下がりした。
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