15日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、大引けは前日比454円62銭(1.21%)高の3万8157円94銭だった。
今日の日経平均は454円高で引けました。 「終値ベースで1990年1月11日以来、34年1カ月ぶりに3万8000円台に乗せた」と書き加えられています。
前日のNYハイテク株高の流れに乗ってと前引けと同じコメントでそっけない書きようです。ムード値上げですかね?
日経新聞:
15日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、大引けは前日比454円62銭(1.21%)高の3万8157円94銭だった。 終値ベースで1990年1月11日以来、34年1カ月ぶりに3万8000円台に乗せた。14日の米株式市場でハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも主力の半導体関連株などが急伸して日経平均を押し上げた。
(以下省略)
ここからは前引け
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比245円03銭(0.65%)高の3万7948円35銭だった。
午前の日経平均は前日のNY市場のハイテク株高の流れを受け憂げて寄り付きましたが、心理的節目の3万8000円を上回る水準では「利益確定目的の売りが上値を抑え、朝高後はやや伸び悩んだ」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比245円03銭(0.65%)高の3万7948円35銭だった。14日の米株式市場でハイテク株を中心に上昇した流れを受けて東京市場でも主力の半導体関連に買いが集中し、上げ幅は400円を超える場面があった。ただ、心理的節目の3万8000円を上回る水準では利益確定目的の売りが上値を抑え、朝高後はやや伸び悩んだ。
(以下省略)
ここからは寄り付き
東京 15日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比314円51銭高の3万8017円83銭と、反発してスタートした。バブル崩壊後の高値を更新し、1990年1月以来、約34年ぶりの水準での推移となっている。
今朝の日経平均は314円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は390円高ほどで揉み合っています。今朝早朝閉まった「NY市場のハイテク株高の流れを受けた」とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 15日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比314円51銭高の3万8017円83銭と、反発してスタートした。バブル崩壊後の高値を更新し、1990年1月以来、約34年ぶりの水準での推移となっている。前日の米国株式市場でハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも指数寄与度の高い半導体関連株が日経平均を押し上げる展開となっている。
主力株はファーストリテイリング、東京エレクトロン、アドバンテスト、ソフトバンクグループ、信越化学工業が2─3%超高で、5銘柄で日経平均を300円以上押し上げている。半面、ソニーグループ、オリンパスは大幅下落し6%超安、トヨタ自は小幅安となっている。
東証33業種では、保険業、機械、石油・石炭製品など15業種が値上がり、精密機器、鉱業、陸運業など18業種が値下がりとなっている。
(引用終わり)
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