【ニューヨーク=小林泰裕】16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前週末比110・58ドル安の4万3717・48ドルとなり、8営業日連続で値下がりした。米メディアによれば、8営業日連続の値下がりは2018年以来となる。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が110ドル安・ナスダック総合は247ポイント高とまちまちで引けました。
ダウ平均は「FRBの連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、金融政策への警戒感から売りが出て8営業日連続で値下がりした」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比110・58ドル安の4万3717・48ドルとなり、8営業日連続で値下がりした。米メディアによれば、8営業日連続の値下がりは2018年以来となる。
17~18日に開かれる米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、金融政策への警戒感から保険大手ユナイテッドヘルス・グループや石油大手シェブロンなどの銘柄が売られた。
一方、IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は247・16ポイント高の2万173・89となり、過去最高値を3営業日ぶりに更新した。電気自動車大手テスラやグーグル親会社アルファベットなどが買われた。
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