【ニューヨーク=小林泰裕】10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前営業日の6日に比べ101・23ドル高の3万3586・52ドルだった。値上がりは3営業日連続。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が101ドル高・ナスダック総合は45ポイント安とまちまちで引けました。
「7日に発表された雇用統計で景気の堅調さが確認され、値を上げて銘柄、FRBの利上げへの警戒感から上値は重い」とバランスの取れたコメントがあるが有ります。FRBの今後の利上げ保方針が決まる迄、微妙な局面が続きそうです。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前営業日の6日に比べ101・23ドル高の3万3586・52ドルだった。値上がりは3営業日連続。7日に発表された雇用統計で景気の堅調さが確認され、建設機械大手キャタピラーやスポーツ用品大手ナイキなどの銘柄が値上がりした。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げへの警戒感から上値は重かった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は3・60ポイント安の1万2084・36だった。
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