19日9時ころにはニュースで「東北新幹線、はやぶさ・こまち6号が走行中に古川―仙台駅間で連結している車両が分離して、停車」を知りました。
【JR東日本によりますと、19日午前8時7分ごろ東北新幹線、はやぶさ・こまち6号が走行中に古川―仙台駅間で連結している車両が分離して、停車しました。脱線はしていないということです】とのことでした。
なんとこの混乱の解決に5時間かかったそうです。
素人目にも連ケチ期の故障なら;
1:連結日にある「物理的な連結装置(凸と凹型をした仕掛けをつなぐ)が不具合か?
2:連結部をつなぐ「電気的ある市は電子的装置の不具合」でないか? と思いましたよ。
それと静かに分離したのに「反対車線の列車迄、(長時間にわたり)止めておく」とはどういう感覚なのか? これも不思議に思えました。
夕刻TVニュースでこの事件を報じ「工学部の先生が見立てを語りましたが「上記の二つ」と言い切りました。
その後、連結部の「機械的故障ではない」、おそらく」連結部の電気的切り離し指示”に問題があった」のでないかと検査中と報じられました。
調べて、同じ誤りが起きないようにしてほしいものです。
さて、原因究明は時間がかかる間「もう少し反対線路の列車の進行や分離した列車の回収を急ぐ手段はなかったのですかね?」。
素人考えでは「(停電を考慮して)線路上を走れるディーゼル作業車の様な物で最寄りの駅までけん引する」のが思いつくのですがね!
おそらく何かを懸念して「全線或いは区間の停電の措置を取った」ので、列車の回収に手間取った」のでないか? と疑っています。5時間待たせて「けが人が無くて良かった」ではプロの仕事と思えません。
⤵ ⤵
写真:事故現場
FNNプライムオンライン:
JR東日本によりますと、19日午前8時7分ごろ東北新幹線、はやぶさ・こまち6号が走行中に古川―仙台駅間で連結している車両が分離して、停車しました。
脱線はしていないということです。
JR東日本によりますと、東京―新青森駅間の上下線で運転を見合わせていた東北新幹線は午後1時ごろ運転再開の見込みです。
分離したはやぶさ・こまち6号の点検が終了したため仙台駅まで速度を落として運転し、乗客を救済するとしています。
JR東日本管内の上越新幹線と北陸新幹線は平常通り運転しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます