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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

13日 「日本終わってる」石破内閣 外務政務官に生稲晃子議員起用の悪手 “事務所任せ”無責任の過去

2024-11-14 06:42:37 | 政治
【13日、第2次石破内閣は、臨時閣議で副大臣・政務官の人事を正式決定した。去年の第2次岸田再改造内閣発足の際には女性の副大臣・政務官起用がゼロだったことが批判を浴びたが、今回の人事では、生稲晃子氏を外務政務官、今井絵理子氏を2度目となる内閣府政務官に起用するなど、6人の女性を起用した 】とマスコミが報じました。
この中で外務政務次官に任命された生稲晃子参議院議員 と内閣府政務官に 任命された今井絵理子 参議院議員の2名に付き「女性自身紙」が懸念を表明sています。
この記事は生稲議員についてのものです。
【《外務大臣の政務官に生稲さんですか、あの方失礼ながら外国語とか出来るのでしょうか。 どこの国が得意なのでしょうか》
ネット上で疑問の声が噴出しているのは、発足した第二次石破内閣の副大臣、政務官人事だ。(中略)
裏金議員を起用しないのは良いとしても、能力重視でお願いしますよ》
《なり手がこれほどまでに不足しているんでしょうか》
《話題づくりか何かわかりませんが重要なポストに生稲さんの起用は違う気がします》
《よりによって外務政務官に生稲晃子って》
《日本終わってる》
ここまで辛辣な声があがる背景には生稲議員の過去の“ふるまい”にあるのではないか、と政治部記者は振り返る。
「生稲議員は2022年7月、参院選で初当選を果たしますが、その後、萩生田光一元政調会長に連れられ、公示直前の6月に旧統一教会の関連施設を訪問していたと報じられていました。
安倍晋三元首相の銃撃事件以来、自民党の政治家たちとの蜜月ぶりが続々と明るみに出ていた旧統一教会。生稲議員にも当然、説明責任がありました」】と旧統一教会との関係を説明していないと指摘しています。
浜爺は偶然ですが2022年7月の参院選挙の際、JR西八王子駅前で生稲候補が萩生田議員に連れられ、立会演説をしている場面に会いました。
話のついでですが、今井議員については「過去の不倫騒動に加え、昨年のパリのエッフェル塔ポーズを取り、合わせ研修報告書を出していない」との事で評判が良くありません。石破内閣の人事は単にポーズでないか!との指摘です。
良い時もあっての「落ち目」ですが、石破首相は初めから何をやっても不人気とはお気の毒ではあります。
でもこれが「裏金議員を除いた」人材ですから、使い回しせざるを得ないのでしょうね。 ⤵ ⤵

写真:外務政務官に任命された生稲晃子参議院議員 
© 女性自身 

女性自身:
《外務大臣の政務官に生稲さんですか、あの方失礼ながら外国語とか出来るのでしょうか。 どこの国が得意なのでしょうか》
ネット上で疑問の声が噴出しているのは、発足した第二次石破内閣の副大臣、政務官人事だ。一部メディアで、政治資金収支報告書に不記載があった、いわゆる“裏金議員”を一切起用しないと報じられていて、衆院選での“非公認”だけでなく、人事でも“罰”を与えるとういわけだ。
この方針に《恣意的なパフォーマンスに過ぎない》という声も少なくないのだが、さらに批判を助長しているのが、外務政務官に生稲晃子参議院議員が充てられたことだ。冒頭のコメント以外にも、

《裏金議員を起用しないのは良いとしても、能力重視でお願いしますよ》
《なり手がこれほどまでに不足しているんでしょうか》
《話題づくりか何かわかりませんが重要なポストに生稲さんの起用は違う気がします》
《よりによって外務政務官に生稲晃子って》
《日本終わってる》
ここまで辛辣な声があがる背景には生稲議員の過去の“ふるまい”にあるのではないか、と政治部記者は振り返る。
「生稲議員は2022年7月、参院選で初当選を果たしますが、その後、萩生田光一元政調会長に連れられ、公示直前の6月に旧統一教会の関連施設を訪問していたと報じられていました。
安倍晋三元首相の銃撃事件以来、自民党の政治家たちとの蜜月ぶりが続々と明るみに出ていた旧統一教会。生稲議員にも当然、説明責任がありました」
真相を知るべく、本誌も同年8月、自宅から現れたベージュのスーツ姿の生稲議員を直撃。
「旧統一教会の関連施設を訪問していたと報じられた件について、お話をうかがえますか?」
本誌記者が声をかけ続けたものの、生稲氏はなぜかニコニコとほほ笑むだけで言葉を発しようとしない。秘書とともに黒塗りの車に乗り込み、去っていった。
本誌が直撃した1時間ほど後、生稲氏は自民党本部で「統一教会の関連施設という認識はなかった」と釈明したのだった。
「釈明会見の前日、生稲議員の事務所から“旧統一教会の関連施設を訪れたのはスタッフの判断だった”とのコメントが出ていました。日本中が関心を寄せている出来事ですから、本来なら初めから事務所任せにするのではなく、自分の言葉で話すべきだったと思うのですが……。
それに釈明中も時折笑顔を見せたり、“訪問時は暑かったので顔を直すことに必死で……”などと語ったり、あまり危機感を覚えているようには見えませんでした」(前出・政治部記者)
果たして、“危機感なき”議員に外務政務官は務まる仕事なのだろうか
(引用終わり)
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