日経平均は続伸スタート後終値近辺で一進一退、方向感に欠ける動き

９日東京市場の日経平均は寄り付きで、前日比２２．７６円高の１万９３７６．００円となり小幅続伸となりましたが、その後は一進一退で方向感に欠ける展開となっています。

前日のニューヨークと違って、ここをクリック⇒新型コロナウイルスの感染の拡大に対する反応が好感されているとは言えない動きです。

追記：前場の終値は前日比８４．９８円安の１万９２６８．２６円で引けました。

香港と上海が上げていますから、東京の反応が微妙です。

後場ですが、前日比７．４７円安の１万９３４５．７７円で引けました。　アジア株は上げましたから東京だけ蚊帳の外です。

今夜遅くに始まるNYダウ平均の動き次第でしょうかね？

写真：９日日経平均終値（日テレ２４より）

ロイター：

［東京　９日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比２２円７６銭高の１万９３７６円００銭となり、続伸した。その後は前日終値近辺で一進一退、プラス圏とマイナス圏を行き来する方向感に欠ける展開となっている。

業種別では、空運業、石油・石炭製品、鉱業などが高い。半面、証券業、パルプ・紙、保険業どは軟調。(引用終わり）

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https://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/reuters-20200409044