9日NY(現地時間ー東京の13時間遅れ-東京早朝4時に閉まった)証券取引所のダウ平均株価は、前日比285.80ドル高の2万3719.37ドルで引けました。
株価上げの理由として、FRBが追加資金融資を明らかにした事で投資家心理が改善したと報じて居ます。
そうだよね! NY州の新型コロナウイルスの感染の拡大の抑制がそんなに効いているとも見えませんものね。 上げの主たる理由にはならないでしょう?!
それでも、ここをクリック⇒NYは続伸です! 欧州株も主力は上げでした。
原油先物 価格下げ、 円ドル為替は やや円高に推移しています。
明日10日NYの市場は何とかフライデーでお休みです。
この動きと今朝10日の東京日経平均がどう反応しますかね?
別記事で追ってみます。
Fisco:
■NY株式:NYダウ285ドル高、連銀の追加資金供給を好感
米国株式相場は続伸。ダウ平均は285.80ドル高の23719.37ドル、ナスダックは62.67ポイント高の8153.57ポイントで取引を終了した。米連邦準備制度理事会(FRB)が追加支援策を導入し、中小企業、州・地方自治体支援などで最大2.3兆ドルの融資を提供すると発表したほか、パウエル議長が融資可能な規模は「無制限」としたことで寄り付きから上昇。石油輸出国機構(OPEC)加盟国・非加盟国の臨時会合で、サウジアラビアとロシアが減産で合意したものの規模が予想を下回ったことで原油価格が下落したほか、連休を前にポジションを手仕舞う動きも広がり、引けにかけて上げ幅を縮小した。セクター別では銀行や自動車・自動車部品が上昇した一方で、エネルギーや半導体・同製造装置が売られた。
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