今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が290ドル安・ナスダック総合は157ドル安と共に揃って値を下げました。これでぞろってねを下げるのは3営業日連続となりました。「FRBの金融引き締めが長期化するとの観測から、米長期金利が上昇した。金利負担の増加によって業績が落ち込むとの懸念」で売りが出たとこれも3日連続で同じ理由を上げています。東京市場のも影響しそうですね。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】17日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比290・91ドル安の3万4474・83ドルだった。値下がりは3営業日連続。
米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの観測から、米長期金利が上昇した。金利負担の増加によって業績が落ち込むとの懸念から、半導体大手インテルや航空機大手ボーイングなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は157・70ポイント安の1万3316・93だった。
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